大阪府箕面市の市立中学校の職員が生徒の家庭状況など個人情報が書かれた資料を無断で持ち出し、生徒に流出させていたことがわかりました。
流出したのは箕面市立第一中学の新3年生およそ230人分のクラス編成の検討資料や、問題行動を起こした生徒の氏名などが書かれた資料です。
市の教育委員会によると今月4日、男性校務員(50)が鍵がかかっていない職員の引き出しから資料を無断で持ち出してコピーし、顔見知りの生徒4人に見せました。
資料には生徒の家庭状況などの個人情報も書かれていましたが生徒らは資料をスマートフォンで撮影し、無料通信アプリのLINEなどで別の生徒らに送ったということです。
《後略》
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関西テレビ 4/7(金) 22:26配信