「お風呂」という名前の由来

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「お風呂」という名前の由来

こんにちは、hana**です( *´艸`)

今回は、何気なく検索したら
「へぇ~!そうだったんだ!」
ってなったので投稿してみました(≧◇≦)w

「フロ」はもともと蒸し風呂のことだった
って知っていましたか?
私は全然知りませんでした~(*”▽”)w

普段何気なく使っている「お風呂」ですが、
有力な説として「ムロ(室)」という言葉が訛って「フロ」になったと言われているそうです( ゚Д゚)❣

う~ん⁉じゃ、どうして「ムロ」がお風呂に???

「ムロ(室)」という言葉は元々、洞窟や洞窟みたいな狭い場所などを意味しているそうです。
昔のお風呂は、狭い空間に溜めた蒸気を浴びて身体の汚れをふやかし、こすり落として身体をきれいにするスタイルの蒸し風呂だったそうです!

垢すりみたい~((´∀`*))ヶラヶラ

蒸し風呂は外気を防がなければだめですが、当時は家にそのような場所を設けることは難しかったため、岩山を掘って「ムロ」を作り、意思を積み上げた小さな釜の中に枯葉を焚いて蒸し風呂を楽しんていたみたいです!
その為、「ムロ」が「フロ」という言葉のルーツになったと考えられているそうです。

じゃ~
お湯につかるお風呂はなんて読んでいたんだろ???
今のようにお湯につかるスタイルのお風呂は、元々は蒸し風呂の「風呂」にたいして「湯」と呼ばれていたそうです!
江戸時代の初期頃までは、蒸し風呂タイプのお風呂が一般的でしたが、時代が進むにつれて日常生活では見られなくなっていき、「風呂」と「湯」の使い分けが曖昧になって、お湯につかるスタイルが「風呂」と呼ばれるようになったそうです‼‼‼

なるほど~‼‼‼
勉強になりました(‘◇’)ゞ

最後まで読んでいただき
ありがとうございます✨

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