人は話し方が9割 | 永松 茂久 読んで実践、レビューと本の要約。

人は話し方が9割 | 永松 茂久 読んで実践、レビューと本の要約。

人は話し方が9割 | 永松 茂久 読んで実践、レビューと本の要約。

今回は、

人は話し方が9割 | 永松茂久

という本を要約、解説していきます。

それでは、いきましょう。

今回の要点3つです。

1. 自己肯定感を上げると会話が楽になる。
2. 余計なことを言わない。しない。
3. 否定しない。ネガティブな印象を持たれることをしない。

今回はこの3つの要点から本の解説をしていきます。
よろしくお願いします。

まず一つ目。
自己肯定感を上げると会話が楽になる。
からお話ししていきます。

自己肯定感を上げると、
会話が楽に、スムーズになるよということを

最初の方で本書に書いてありますが、

肝心な自己肯定感の上げ方のノウハウが

書いてないので、僕の方からお伝えします。

それは三つあります。

鏡を見て、声に出して自分を褒める。

楽しいことをいつも考える。

感謝ジャーナを実践する。

それぞれ解説します。

まず、鏡を見て、声に出して自分を褒める。

ということですが、これは心理学によるもので、

凄まじい効果があります。

僕の場合、一ヶ月毎日平均3回以上実践したところ、

多重人格と精神疾患が治り、

発達障害の症状が大きく改善されました。

それを精神科の担当医に通院の時に話をしたところ、

それはとても良いことですね!

と絶賛してました。

この方法は看護学校卒の実業家に教わったものですが、

とても、おすすめです。

褒める内容ななんでも良いです。

早起きして偉い、

とか、

理不尽なことをされても、感情的にならなくてよかったね、

とかで大丈夫です。

なんなら、

かっこいい!とか可愛い!で全然大丈夫です。

全然効果があります。自分を好きになれます。

次に、楽しいことをいつも考える。

です。

これは日常的にできることで、

楽しい気持ちにしておくことで、

自分を好きになりやすいからです。

気持ちがいつもポジティブになります。

最後、感謝ジャーナルを実践する。

です。

これは、毎日、実践することで、

朝起きてから実践しましょう。

これは、前日に感謝していることを書きましょう。

ノートでも、メモ帳でも大丈夫です。

自分、両親、友達、彼氏彼女、物やサービス。

なんでも大丈夫です。

毎朝、実践しましょう。

僕は朝以外の出来事で、

感謝したいことがあったら、書き込んでいます。

これを寝る前に知って、初めて実践した夜。

自分はダメなやつだ。

と思っていたのが、

ああ、理不尽なことがたくさんあったのに、

自分は頑張っている。

感謝することがたっくさんあったんだなあ。

といった気持ちでその日から、ぐっすりと寝れるようになりました。

次です。

2. 余計なことを言わない。しない。
3. 否定しない。ネガティブな印象を持たれることをしない。

二つとも、両方解説します。

例えば、会話中にスマホをいじらない。

とか、存在自体を否定することや、相手の好きなものを否定しない。

とかですかね。

なので、僕は基本的に説教や文句は言わないです。

なぜなら、楽しくないから、自己肯定感が下がって、

ポジティブではなくなるからです。

では、ここまでをまとめます。

自己肯定感を上げて、会話力の基礎を底上げして、

余計なことをしない、言わなければ、

会話力はあっという間に上がります。

といった解説で今回は終わりにします。

それでは、最後まで、ありがとうございました!

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