9/3(日) 4:03配信 KOREA WAVE
【09月03日 KOREA WAVE】日本の植民地時代に、韓国国民の先頭に立ってハングルを普及させたのは日本だ――韓国のユーチューバーによる過去の発言が、オンラインコミュニティで取り上げられ、物議をかもしている。
この人物は、ユーチューブチャンネル「ヨンホス」を運営し、登録者20万人を有するヨン・チャヌ氏(32)。オンラインコミュニティに先月27日、「日帝がわが国にハングルを普及させたと言う20万ユーチューバー」というタイトルの投稿があり、そこにヨン・チャヌ氏の過去の映像が関連づけられていた。
そこでヨン・チャヌ氏は、次のように主張している。
「日本が1920年にハングルを普及させた」
「(朝鮮半島の人々を)奴隷として使うための最小限の知識を与えた」
「漢文は中国のもの、ハングルだけが韓国のものという話は文化大革命級の売国奴のような声だ」
「訓民正音(「民に教える正しい音」の意。ハングルの正式名称)から脱しなければならない」
そのうえでヨン・チャヌ氏は「究極的に英語を通じて情報を得るべきで、必ず英語を学ばなければならない」と主張している。
【韓国】大日本帝国時代の1939年の教科書を韓国人が発見! ハングル禁止だったはずなのに掲載されており困惑[2013/09/25]
韓国人のネットユーザーが大日本帝国時代の教科書を家から発見しそれをネット上に公開。
その教科書は紙も変色しておりかなりボロボロになっている。
ほかのユーザーから「いつ発行された物か確認しろ」と言われ確認してみると“昭和14年3月15日発行”と書かれていたようだ。
この教科書は1939年に発行されたもので、大日本帝国時代に韓国で使われていたもの。
しかし韓国では反日教育の中で、「大日本帝国時代に日本はハングルを禁止にした」と教えられてきた。
この教科書を発見した人もこの教科書を見た韓国のネットユーザーも、「なぜハングルで書かれた教科書があるのだ?」
「ハングル禁止じゃないの?」と事実と違う発見があり困惑。
中には事実を受け止め、「日本はハングル禁止にはしていない。我々韓国が歴史をねじ曲げて伝えている。これが証拠だ」という人もいる。
「ハングルを書くと叩かれた」という大げさな歴史も伝えられており、それを信じてしまっている若者達がこの教科書1つで正しい歴史を学ぼうとしているのだ。
もちろん教えられた歴史とこのようなネットで出てきた教科書1つの画像、どっちを信じろって言ったら祖国の歴史を信じてしまうだろうが……。
ソース ガジェット通信
http://getnews.jp/archives/424002
https://getnews.jp/img/archives/imp/and_424002.jpg