「もう1人子どもを産みたいと思えない…」 粉ミルク・オムツ…「赤ちゃん物価指数」急騰 子育て世帯を直撃
8/4(金) 6:02 BSS山陰放送「もうひとり子どもを産みたいとは思えない」
物価高などの社会不安を背景に、そう訴える親が今、全国で増えています。そんな中、売り上げを伸ばしているのが中古用品店。
キッズ・ベビー用品が、驚きの品揃えに進化していました。
まず取材班が訪れたのは、米子市内の「産前産後ケアハウスはぐはぐ」。
この日はベビーヨガのレッスンが開かれ、生後4ヶ月までの赤ちゃんとそのお母さんが訪れていました。
子育てにおける悩みを聞いてみると…。
母親
「オムツは高くなったなと感じている。ミルクは1人目は完全母乳だったのでこの子で初めて使ったんですけど、こんなにミルクって高いんだなと今思っています。」
母親
「粉ミルクやオムツは消費量がすごく早いので、結構出費は辛いものがあります。」
こうした声を裏付けるように、ショッキングなデータも出ています。
横浜銀行グループのシンクタンク、浜銀総合研究所の研究員が考案した「赤ちゃん物価指数」。
粉ミルクや紙オムツなど、ベビー用品5品目の価格の変動を示すものです。
直近6月の上昇率は9.3%と、一般的な物価の変動を示す「消費者物価指数」のおよそ3倍の数値。
子育て世帯がより物価高の影響を受けていることがわかります。
少子化の原因は女性の社会進出なのに、
それは絶対に言わないフェミニバカサヨ!少子化の根拠=合計特殊出生率の低下、は医療進歩の長寿化と晩婚化が原因。
人口の維持には2人以上産まなければならないのに、出産適齢期の既婚女性は2人弱の子供しか産まなくなり、
その傾向はもう50年も変わらない。
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では「晩婚化の原因は何か?」というと、出産育児の負担じゃない。
①両親から有形・無形の支援が得られるので離れたがらない、女性のパラサイト願望。
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②周囲の結婚圧力が減少する一方、相手の理想水準が高まり、自由恋愛心理が拡大し迷いやすくなった。
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③フェミニが女性の社会進出を強引に押し進め、晩婚化に大きく拍車をかけた。
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つまり少子化の根本原因は、結婚の自己決定がぐずついてるだけ!!
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子供手当は未婚対策でなく 既 婚 者 特 権 !
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少 子 化 対 策 効 果 は な い !
経済効果にしろ、ケインズは個人への給付ばら撒きについて「有効需要の創出には非効率的で、国民を怠惰にするだけ」と断罪した。
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事実、子供手当の消費性向は0.3で、ミンスのバ菅が総理時代国会で答弁できなかった乗数効果はたった0.43。
(公共事業は、固定相場制時代の5弱に及ばないものの変動相場制の今でも2.18ある。もちろん固定資本も形成される)
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子供手当は、マクロ経済政策としても大失敗(怒り)