11日、法曹界によるとソウル南部地裁刑事12単独ユン・チャンヨン部長判事は、児童福祉法上の児童に対する
淫行強要・媒介・セクハラ、公開淫乱などの容疑で裁判に引き渡されたA氏に罰金500万ウォンを宣告し
性暴力・児童虐待治療プログラム40時間履修を命じた。
A氏は昨年8月午後2時50分、ソウル永登浦区のあるマンション団地内の自転車保管所で
性的興奮感を高めるためにズボンを下し、性器を外部に露出して自慰行為を行った。
この過程を自転車保管所前の遊び場で遊んでいた10歳の女の子が見られるようにし
同年11月にも同じ場所で遊び場にいる子供たちが自慰行為を見ることができるように犯行を続けた。
当時もある12歳の女の子がAさんの自慰行為の一部始終を目撃してPTSDに罹患した。
検察は被害児に性的恥を与えるセクハラなどの性的虐待行為をしたとみてAさんを起訴した
ユン判事は「A氏が初犯で誤りを深く悔しているだけでなく、まだ若い年齢で、本人と親が再犯防止のために
努力すると誓った。他にA氏の年齢、性行、環境、職業、犯行動機と結果、犯行後の情況などを総合して
刑を定める」と両型理由を明らかにした。
ソウル新聞(韓国語) 2023-07-11 09:42
入力:2023-07-11 09:42 ? 修正:2023-07-11 09:42 ソーシャルセクションリスト ズーム 縮小 印刷