そうした制限や規則を設けることが、グラドルたちを守ることにもつながると指摘する。
「職業の自由といえど 売れたいと思うばかり過度な露出をして後に後悔して消して欲しいと思っても公然の場で披露している以上一生消えないデジタルタトゥーとなってしまうからです」と説明し、「デメリットになり得る事も事前にモデルやタレントに理解してもらった上で出演してもらう分には問題ないと思います」とした。
今回の件では、県から委託を受けて開催許可を取り消した公園管理団体と主催者側とで、制限や規則を設けることなども含めて協議しながら進めるべきだったと指摘。
「とりあえず今回の水着撮影会中止で経済的ダメージを受けた主催者、モデル、お弁当店、飲食業のみなさんの経済的損失を政府の方が負担をしてそして改めて今後どうしていくのか話し合いをしていくべきなのでは」と自身の考えを示した。