鳥取市の樗谿(おうちだに)公園では毎年6月ごろからハナショウブが開花して訪れた人たちを楽しませている。
しかし、今年はその姿がない。一体何があったのだろうか。
ハナショウブを管理している団体の一員である川口さんは…。
しかし、今年はその姿がない。一体何があったのだろうか。
ハナショウブを管理している団体の一員である川口さんは…。
樗谿渓谷の美観を守る会 川口敬恵さん:
「もうそろそろつぼみがいくつか開いてるかなと思ったらこんな状態でしょう。端のベンチが空いてたから座っちゃって動けなかった。こんなになってるなんて全然予想しなかったから」
川口さんが5月27日、公園内にある大宮池を訪れたところ、ほとりに植えられているはずの約100株のハナショウブがなくなっていた。
残った茎は鋭利な刃物で切られたようになっていて、何者かによって刈り取られたと見られている。
《中略》
「樗谿渓谷の美観を守る会」では警察に被害を相談、鳥取警察署が器物損壊や窃盗事件となる可能性を含め調べを進めている。
全文、動画はソース元でご覧ください
突如…姿を消した約100株ハナショウブ 茎には刃物で切られた形跡 「なんのためかね…」鳥取県鳥取市
日本海テレビ|2023.06.01 19:36
https://www.nkt-tv.co.jp/pc-news/sp/news1077to34w75k1djaio8.html