長野引きこもり犯「大学時代にいじめに遭い人間関係が苦手に。ぼっちを罵られたと思って女性を殺した」

長野・ 立てこもり男「ひとりぼっちをののしられたと思い、最初の女性を刺した」“大学でいじめ”とも話す

（中略）

捜査関係者によると、青木容疑者は家族に対して、「大学時代にいじめにあってから人間関係が苦手となり、家業の農業を1人でやっていた」と話し、さらに、「ひとりぼっちであることをののしられたと思って最初の女性を刺して殺害し、駆けつけた警察官に撃たれると思って猟銃で射殺した」という趣旨の話をしていたという。

それが果たして動機につながるのかというところはなはだ疑問ではあるが、ただ26日、取材をする中でも、その青木容疑者はあいさつをしても無視をするであったり、引きこもり気味だったという話も聞かれた。

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