しずく「私にすればいいのに」【SS】
5: 名無しで叶える物語(もんじゃ) 2023/05/24(水) 09:02:26.97 ID:mc8wn/QT
肌を刺すような寒さが身に堪える冬のある日、一人暮らしをするには少し広めな部屋の中、私は机の上を片付けながら壁にかけてある時計を見た。
「そろそろくる頃かな」
時計の長針は7と8のちょうど真ん中あたりを指していた。
念のために確認をと、ポケットに入れていたスマホを開きメッセージを確認する。
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「そろそろくる頃かな」
時計の長針は7と8のちょうど真ん中あたりを指していた。
念のために確認をと、ポケットに入れていたスマホを開きメッセージを確認する。