【ネタバレあり】『推しの子』5話の感想！
【注意】この記事にはネタバレが含まれます！！！
ごきげんよう、アニメが好きな同志諸君！
ライターの東雲あかりだゾ！
今回は2023年春アニメの『推しの子』5話を視聴した感想を書いたよ！
いつだって、筋肉は小学生に人気なんだよ！！！！
ストーリーごとの解説
かなが移籍！？
©赤坂アカ×横槍メンゴ／集英社・【推しの子】製作委員会
ルビーがアイドルをするにあたってメンバーを集める必要があり、かなをメンバーに迎えようと提案するアクア。
ルビーは、かなのあたりが強いので気が引ける一方、そのビジュアルや性格はアイドルになったら人気になること間違いなしであると感じているみたい。
……こってりしたオタから人気ってｗｗｗなんかそういわれると嫌だなｗｗｗｗｗ
何時までも煮え切らないルビーを見かねたアクアは、放課後かなを公園に呼び出す。
そのメッセージを見たかなは、大事な話という単語から告白なんじゃないかと勘違いしてしまうｗｗｗｗｗｗ困るとか言っておきながらメチャメチャまんざらでもなさそうやんｗｗｗｗ
そして、約束の場所に向かうとルビーが待っていて、げんなりするかなｗｗｗ
そんなかなを見て、ルビーはアイドルに誘うのを止めようとするが、状況を考えればそんなことも言っていられず誘うことに！
アイドルに誘われたかなは、熟考の末、断ろうとするがアクアにごり押しされ承諾してしまう！ｗｗｗｗｗ
ようこそ、苺プロへ！ｗｗｗ
アクアの次の仕事は！？！？！
©赤坂アカ×横槍メンゴ／集英社・【推しの子】製作委員会
アクアは、鏑木からアイに関するスキャンダルを聞き出す交換条件として、恋愛リアリティショーに出演することに！
顔面偏差値を何よりも優先する鏑木のキャスティングにより、美男美女が勢揃い。
そんな中で、アクアはどんな感ｊ……誰だおめぇ！！！！！！！！！！！ｗｗｗｗ
お前いつからそんな爽やか青春系になったんや？！？！？アイが死んでからというもの、片頬ですら笑わないような奴だったじゃねぇ～か！それが、仕事とはいえ、何処までキャラを作るねん！ｗｗｗｗｗ
これには流石のルビーとかなもドン引きｗｗｗそりゃそうだｗ
まぁ～でもこれも仕事だからその為にしている演技なわけで、多少は大目に見てやって～なｗ
……いやでもやり過ぎやろｗｗｗ
一方、ルビーとかなは？
©赤坂アカ×横槍メンゴ／集英社・【推しの子】製作委員会
一方、活動を始めたルビーとかなは、まだまだ仕事が無く……。
そんな中、実績作りということで動画を撮ることに！
ネットで広報活動しても大したことにはならないと考えるかな。しかし、今の苺プロはネット配信のタレントが多く所属する事務所。そのノウハウを生かせば売れると社長は言い張る。
そして、その方法というのは有名YouTuberとのコラボだった！
なるほど、それはいい方法だ！
そして、コラボするのは……ひよこの仮面にブーメランパンツ一丁姿の覆面筋トレYouTuberだった！
何言ってるか分からねーと思うが、あたしも分かんねぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
全体の感想・考察・展開予想など
©赤坂アカ×横槍メンゴ／集英社・【推しの子】製作委員会
全体的にコミカルな話で面白かったね！
ただ、あたしが思ったのがアクアとルビーの仕事の対比が凄いと思ったかな。
恋愛リアリティショーに出演しているアクアや周りのキャストは、皆自分の役を演じる、言うなれば嘘をつくのが仕事になっているんだよね。
これはまぁ、言ってるあたしとしても横暴だと思うけど、エンターテインメントには必ず、演出だったり脚色が入るのが当たり前で、それは本当や真実から遠ざけるものなんだよね。
だから、自分を売り出すため、人気になるためには自分を偽り、嘘をつかなくてはならないわけなんだよね。
けど、ルビーはそれを拒んだよね。
コンテンツとしての面白さだけを追求するなら、それこそドッキリとかでもいいし、あのへんな踊りを1時間きっちりをやる必要はないんだよね。
けど、自分の最初の仕事だからか（まぁそれだけじゃないと思うんだけど）ルビーはそう言った脚色や編集なんかを使わずに真実だけで勝負しようとしているんだよね。
この嘘で塗り固めたアクアと、真実だけで勝負したいルビーという対比が鮮やかで見事なストーリーだなぁ～と思ったのと同時に、アイの完璧な嘘と、真実の愛を探求する二面性を思い出したよね。
そして、ルビーとかなのユニット名が「Ｂ小町」に決定！
そう、母親のアイが活動していた時のグループ名だよね！
これ、落語家で例えるなら、亡くなった先代の大名跡を暫くして息子が継いで復活させたみたいな胸アツな展開だよね！
……例えが渋すぎ？？？？ｗｗｗ
最後に
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