【ネタバレあり】『女神のカフェテラス』4話の感想!

【ネタバレあり】『女神のカフェテラス』4話の感想!

【ネタバレあり】『女神のカフェテラス』4話の感想!

【注意】この記事にはネタバレが含まれます!!!

ごきげんよう、アニメが好きな同志諸君!
ライターの東雲あかりだゾ!

今回は2023年春アニメの『女神のカフェテラス』4話を視聴した感想を書いたよ!

白菊、酒……あっ!これは!



あらすじ

ハプニングだらけのオープン初日を乗り越え、1週間が経過。最初の勢いも徐々に失いつつある現状を打破するべく、隼は近々開催される「桜まつり」での売り込みを狙う。そのプランとは、店のメンバーを二分し、別動隊として出店を計画すること。5人の協力や近所のみんなからの助力もあり、順調な滑り出しを迎えるが、桜花に声をかけたナンパ男たちがトラブルを起こし…。

©瀬尾公治・講談社/「女神のカフェテラス」製作委員会・MBS

 


全体の感想・解説など


©瀬尾公治・講談社/「女神のカフェテラス」製作委員会・MBS

中々客足が伸びないってことで、地域のイベントに参加するって言うのは良い案だよね!
でも隼はそれを伝えるのに何で中二病っぽく言うの?www
現実世界で中二発言は嫌われるでwww……人のことは言えないけどwww

新メニュー開発では、クッキーを調理中、ブランデーのアルコールで案の定白菊が酔ってからの流れは回避不可能だったよねw
それにしても、やはり白菊は過去に隼と出逢っていそうだね。今回のお話の流れ的にかつてFamiliarに来店した時に見かけたのかな?となると、あながち酔って襲うのは狙って……まさかねw

桜まつりのお話では、例の金貸しの孫とのトラブルで大変だったけど、おばあさんにお世話になった業者さんや、おばあさんが残したリアカーを使った移動販売のおかげで上手くいって良かったんじゃないかな~

ただ、ちょっとこのストーリー古臭いよねぇ~。
街の困った権力者たちを知恵と暴力で解決するって話は、昭和時代の作品では良くある構成だったんだよね。
そういうのを見てみた身としては、あのストーリーを見ても「いつの時代だよw」って思っちゃってあんまり感情移入できないんだよね。

しかも、今の時代ってああいう事すると割とすぐ大事、言ってしまえすぐに警察が動いて対応しちゃうんだよね。おまけに最近の警察は昔に比べてその地域の権力者程度じゃ、割と屈しなくなっているんだよね。
だから、俺は警察にも顔が効くぞ~なんて言っても、録音なんてされていた日には、警察に「あ~これは○○さんダメですわ~」って言われて勾留、送致は必死なんだよね。

だから、ああいうシナリオじゃリアリティさや感動といった点が薄く、今の時代にコレやられても……って感じちゃうんね~。

ま、そこまでのリアリティさを求めるのも変な話ではあるんだけどねw

 


最後に

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