ゴールデンウィークに見て欲しいアニメ 3選 名作篇

ゴールデンウィークに見て欲しいアニメ 3選 名作篇

ゴールデンウィークに見て欲しいアニメ 3選 名作篇

ごきげんよう、アニメが好きな同志諸君!
ライターの東雲あかりだゾ!

今回はゴールデンウィーク中に観てほしいアニメを3つ紹介するゾ!



選定や評価について

この記事で紹介する作品は、映像作品としてレベルが高く、連続視聴したくなるような名作を3つ紹介するよ!

タイトルの横にある星の数は、あかりが下記の表に基づいて評価したおすすめ度だよ!

詳しい評価基準についてはこちらから

 


輪るピングドラム(★★★★★)


出典:dアニメストア
©ikunichawder/pingroup

  • 全24話
  • 初回放送年2011年

 

あらすじ

両親のいない高倉家には3人のきょうだいが暮していた。双子の兄の冠葉と弟の晶馬、そして妹の陽毬。陽毬は不治の病に冒されており、担当医の鷲塚医師から余命が長くないと宣告される。数日後、自宅へ帰ってきた陽毬は、兄と一緒に水族館へ行く。数少ない家族の思い出が残るその場所で、陽毬は不思議なペンギンと目が合う……。

出典:輪るピングドラム公式ホームページ

 

あかりのチェックポイント

『まどマギ』を始め名作揃いと言われた2011年放送作品の1つ。
その中でも、この作品は『まどマギ』と双璧をなすと考えるくらい非常に素晴らしい作品。

特にストーリーと演出においては、あたしが見てきた全映像作品の中でもトップクラスに良い!最後まで先読みできない衝撃的な展開と、メタファーを多用したその映像表現は、時間を忘れて視聴を続けてしまうほど人を魅了してしまう!

全24話とややカロリーが高めなので、時間に余裕がない同志は再構成+新規パートが追加した劇場版『RE:cycle of the PENGUINDRUM』の視聴をおすすめするぞ!

 


ダンタリアンの書架(★★★★)

出典:dアニメストア
(C)2011 三雲岳斗・Gユウスケ・角川書店/ダンタリアンの書架製作委員会

  • 全12回14話
  • 初回放送年2011年
  • OVA未配信

 

あらすじ

かつて所領の半分を一冊の稀覯本と引き替えにしたほどの好事家であり蒐書狂の祖父は、古ぼけた屋敷とそこに納められた蔵書の全てを青年ヒューイに残した。

条件は一つだけ。『書架』を引き継げ――と。

遺品整理に屋敷を訪れたヒューイは、うず高く本の積まれた地下室で、静かに本を読む少女と出会う。

漆黒のドレスに身を包んだ少女は、胸に大きな錠前を隠し持っていた。それこそは禁断の幻書を納める“ダンタリアンの書架”への入り口、悪魔の叡智への扉だった――。

出典:『ダンタリアンの書架』公式ホームページ

 

あかりのチェックポイント

こちらも名作揃いと言われた2011年放送作品の1つ。

第一次世界大戦後のイギリスをモチーフにその世界観を余すとこなく表現している点に注目したい!
主人公のヒューイのトレンチコート姿やダリアンのゴスロリは20世紀初頭の服飾が好きな人には堪らないこと間違いなし!また、イギリスの地方の豪邸や街の雰囲気なども良く再現されているのも良き!

表面的な部分も凄いが、映像表現も魅力の一つ。
幻書が世界の境界を越えて現世に力を発揮したシーンの描写は、他のファンタジー作品と一線を画す映像美がある!

あと、メインとなるキャラクターダリアンの声優には沢城みゆきさんが起用されていて、沢城さんのロリボイスが聞ける珍しい作品でもある!www

 


BLACK LAGOON(★★★★)


出典:dアニメストア
©2006,2010 広江礼威/小学館・BLACK LAGOON製作委員会

  • 全29話
  • 初回放送年2006年

 

あらすじ

日本の商社・旭日重工の社員である岡島縁郎は、会社の機密ディスクを輸送中、南シナ海で違法な運び屋・ラグーン商会に誘拐されてしまう。自分が会社から見捨てられたことを知った岡島は、ラグーン商会のメンバーに協力することに。かくして、ラグーン商会の見習い水夫となった岡島ことロックは、仕事をこなす度、確実に悪党として覚醒していくのだった―― 悪徳の街・ロアナプラを舞台に、悪党どもが繰り広げる、スタイリッシュ&ハードボイルド・ガンアクション!

出典:ブラックラグーン-BLACK LAGOON- オフィシャルページ

あかりのチェックポイント

今なお連載が続く人気ハードボイルド作品。
過激なガンアクションシーンと、ハリウッド映画のようなセリフ回しはまるで洋画を見ているような気分にさせてくれる!
特に初回放送から10年以上経つ作品だが、アクションシーンの過激さ、カッコよさは今なお引けを取らない良さがある!

ストーリーはアクションシーンでよくあるような大味ではなく、伏線や意外性があり、どのストーリーも次の展開が気になるようなワクワクさせてくれること間違いなし。

普段アニメを見ない人や、いつもとは違うテイストの作品が見たい人におすすめ!

 


最後に

同志諸君の作品や記事に対する感想をコメントで教えてね!

Twitterではこのブログの更新情報等が見れるよ!
ブログ通知専用→@Project_CAG
ライターのアカウント→@CAG_Akari

 

続きを見る

TOP viewカテゴリの最新記事