【ネタバレあり】『推しの子』3話の感想!
【注意】この記事にはネタバレが含まれます!!!
ごきげんよう、アニメが好きな同志諸君!
ライターの東雲あかりだゾ!
今回は2023年春アニメの『推しの子』3話を視聴した感想を書いたよ!
この現場、終わってんなぁ……😇
ストーリーごとの解説
かなとの再会
©赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・【推しの子】製作委員会
受験先の高校でかつてドラマで共演した重曹ちゃ……かなと再会するアクア。
久しぶりの再会だと言うのに、ルビー達から散々な言われ様www
小さいときのイメージが残っているからねwww
一方かなは小さい時に衝撃を受けたアクアに興味があるらしく、監督のところに向かうアクアについていき色々話しかけるが……
いやだる絡みすぎぃ!www「どこ中だよ!」ってヤンキーやんwww
でもだる絡みの理由はそれだけじゃ無いっぽいような……w
かなはなんとかしてアクアと話したいと思いカラオケに誘うも全然相手にされない。って芸能人だから個室じゃないと問題になるとはいえ、いきなり家誘うのはヤバwww
そして二人が向かったのは、結局監督の家だった!
監督から「見ないウチにデカくなったな」と言われかな撃沈www
どうも子役の頃より仕事が減っており、その点を気にしているようwwwただ同じ現場にならなかったってだけじゃない?www
かなは生意気な子どもだったけど、成長したら不憫かわいい感じでギャップがいいね!www
アクア、ドラマ出演!?
©赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・【推しの子】製作委員会
そんなかなは、役者をやめてしまったアクアに、また役者に戻ってきてほしいと思っているみたい。けど、アクアは徹底して役者の仕事はしないと拒否。
そんな中、かなはアクアに自身が主演を務めるドラマ『今日は甘口で』という作品に出ないかと打診する。それでもアクアは全く興味を示さなかったが、その作品のプロデューサーが「鏑木勝也」であると知ると態度を一変、出演することを決めた!
と言うのも、この鏑木という男、実はアイが昔使っていた携帯電話の電話帳に登録されていた人物で、アクアは鏑木が自分の父親であり、そしてアイを死に追いやった黒幕であると睨んでいた!
そして、鏑木に接近できるチャンスだと思って出演を決めたみたい。
ところがこのドラマ、問題が山積みで、マンガ原作なのに改変だらけ、低予算、タイトスケジュール、俳優はかなを除いて全員モデルで演技は下手くそとかなり作品として出来が悪い!
親探しの前に、芸能界の闇が見えてるぞ……w
全体の感想・考察・展開予想など
©赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・【推しの子】製作委員会
ついに物語の本筋、父親探しが始まったね!
いやぁ~4年かけて携帯のロックを解除したその執念、凄いよねぇ~。
小説とか、ネットで話題になっていた「45510」はここから来ていたんだね!
これからの展開がますます気になるところ!
そして、かなちゃん中々良いキャラしてるよね~
子供の時は正しく天狗になってる嫌な子供って感じだったけど、成長して角が取れつつも真っすぐであったり、ぽんこつ可愛い所があったりと魅力的なキャラやねぇ~。あと、アクアが出演を決めた理由を、かなは「アクアが女の子みたいな顔をしている男が好きだから」って勘違いしているの草www
そして全然関係ないけど、映像制作の観点から一つだけドラマ撮影の現場に言いたいことがある!
劇 作 品 で 報 道 用 カ メ ラ を 使 う な ! ! ! !
低予算なのになんで報道用の撮影システムで使うカメラ使ってんだよ!!!
あかりの調べによるとあのタイプのカメラをレンタルすると1日約4万円だぞ!
劇作品を撮影するなら、映画で使うシネマカメラの廉価版を使うべきでしょうが!
有名なところで行くとSONYのFS7が1日レンタルで約1万3000円!
安いながらも大型のイメージセンサーを使っているから、写真の様なボケ味とシネマライクな絵になるんだから絶対その方が良いでしょ!
どう考えたってこっちを使うべきでしょうが!
……ってこんなところに突っ込むとか害悪オタクやん……w
最後に
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