英文法・発音・英作文

英会話は「習うより慣れよ」という人もいますが、それでは限界があります。むしろ、「習いながら、慣れよ」が正しいです。特に初心者は英語の基礎力を三分野で常に学びながら英会話の実践をしてください。

交互に繰り返す

実際のレッスンはスケジュールが決まっているわけではないので、会員が自らレッスンの受講パターンをアレンジしてください。講師に弱点をヒアリングしてどこを重点的に学んだらよいか相談すると良いです。

日本人講師のメリット①
初心者にも分かり易く
英文法の説明ができる

英会話はネイティブから習うものという風潮がありますが、文法的知識が足りていない初心者にとっては少しハードルが高いケースが多いです。英語教授法などの専門的な訓練をしたネイティブ以外は英文法の説明が苦手である場合がほとんどだからです。そんな方は、日本人講師から英文法の手ほどきを受けながら英会話を学ぶことが上達の早道です。

日本人講師のメリット②
TOEICの傾向と対策を熟知

TOEICは大学生と社会人が受験者の中心です。いまや日本を代表する国民的な英語の試験と言えます。進学や就職・転職・昇進などで少しでも有利になるように必死で勉強されている方が多いTOEICに関しては、試験の傾向と対策を熟知している日本人講師が有利です。自らが受験者として高得点を上げている現役講師から直接、傾向と対策を学べます。

日本人講師のメリット③
発音指導も日本語との比較で分かり易い

正確な英語の発音ができるという意味では、もちろんネイティブ講師にメリットがあります。しかし、特に初心者の方は日本語と英語の発声の仕方の違いを学ぶことが大事です。日本人講師は日本人が苦手な英語の発音を良く知っていますので、優しく手ほどきをうけることでカタカナ英語が少しずつ自然な英語に変わっていくはずです。

ノンネイティブ講師のメリット①
国際社会で取引相手になるのは
ノンネイティブが多い

海外と仕事をする場合、取引相手は英語を母語としないノンネイティブであることも多いと思います。職種などにもよりますが、なかには取引相手はアジア系がほとんどで母語を英語としない人たちと英語で対話をしなければならないケースがほとんどの場合もあるでしょう。そんな時にノンネイティブの英語に慣れておくと戸惑いが少ないです。

ノンネイティブ講師のメリット②
幅広い異文化交流が体験できる

英語を母国語とする国は世界で数か国にすぎません。大半の国は英語以外の言語を母国語としているのです。英語を話すと国際人になった気がしますが、英語のネイティブスピーカーとだけ会話をしていると実は限られた情報にしか触れることができません。本当の意味での国際化は英語を通じてもっと広い世界と交流をすることにあるはずです。

ノンネイティブ講師のメリット③
様々なアクセントに触れることで
自分を客観化できる

ノンネイティブの英語にはその国の言語に影響を受けたさまざまなアクセントがあります。日本人の英語学習者は自分の話す英語に自信を持てずにいる人が多いですが、他のノンネイティブの人は強いアクセントの英語でも堂々と英語を使ってコミュニケーションをとっています。そうした人達と触れることで客観的に自分の英語を見つめ直すことができます。

ネイティブ講師のメリット①
本物の英語に触れることができる

ネイティブに英語を習うメリットは、なんと言っても本物の英語に触れることができる点でしょう。ややぎこちない英語の表現を自然なものに直してくれるのも、ネイティブ講師ならではの学習効果と言えます。目指すべき遠くの目標としてネイティブ講師の英語に触れることは、英語学習での良い刺激となることでしょう。

無料体験はこちらから

ネイティブ講師のメリット②
テキストには出てこない
日常的な言い回しを覚えられる

テキストにでてくる英語は基本的でフォーマルなものが多いですが、ネイティブ講師とのフリートークでは普段ネイティブがさりげなく使う日常的な言い回しに触れることができます。「そんな言い回しがあったなんて」と驚くことも少なくないです。会話でそうしたフレーズを使うことで、早い段階で打ち解けた雰囲気をつくることもできます。

ネイティブ講師のメリット③
生きた発音のお手本となる

ネイティブ講師の話す英語は本物です。もちろん国や地域によってアクセントに違いはありますが、それでも本物の英語であることに変わりはありません。ネイティブ講師の英語の音の細かい部分や口の動きをつぶさに観察することで、生きた発音のお手本となります。レッスンを受けることで映画やドラマを見るのとは違った学習効果が期待できます。