ウェブライターになる方法
ウェブライターは資格がなくても始められるのもあって、とりあえずウェブでお金稼ぎたい！となったときに最初に思いついた職業だった。
しかし、ブログでアフィリエイトの収入を得ていたくらいで、ライターの仕事をするためには何から始めたらいいのかわからなかった。調べてみた感じでは
- ライターとしてバイトする
- フリーのライターになる
このどちらかの手段が早いとわかった。言葉通りの意味ではあるが、簡単に説明していく。
ライターのバイトに応募する
ライターのバイトを検索してみたのだが、時給は結構高い。未経験でも応募可能な会社も多く、時給1100〜1300円スタートが相場。昇給で2000円くらいになる会社もあった。
お金をもらいながらスキルも身につくなら最高ではないか！と思い、ネットで求人を出している会社にとにかく応募しまくってみた。
が、当然そんなに甘くもなかった。
流れとしては、
書類選考などの課題提出
↓
面接
↓
内定
といった感じ。
未経験歓迎と求人広告では謳っているが、ライティング課題の出来がよくなければ面接にすら進めない（笑）会社も即戦力を求めているので、とにかくやる気があります！だけでは受からないと思っていた方がいい。
現在1社に課題のテストライティングを提出したが、返答がないのでダメだった可能性が高い。
フリーのライターになる
ライター受注サイトなどに登録して、個人で仕事を受けるという方法もある。代表的なサイトだと
- クラウドワークス
- ランサーズ
- サグーワークス
などがある。サイトに登録すれば未経験でもすぐに仕事が始められるし、単価は低いが文字数の少ない案件も多い。まったくの初心者なら、ここから始めるのがいい。
サグーワークスがライター業に特化していておすすめ
クラウドワークスやランサーズが副業全般の案件を扱っているのに対し、サグーワークスはライター業に特化しているのが特長。ライターテストに合格すると、より単価の高い仕事がふられる仕組みも存在する。
今のところはダメ元でバイトの応募も続け、フリーで実績を積むというやり方で進めていくつもり。
