【訴】当時19歳が起こした飲酒ひき逃げ死亡事件で、受刑者(懲役14年)と同乗者らと上司に計5800万円余の損害賠償求める

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２０２０年１２月、金沢市の繁華街で当時７８歳の女性が、酒を飲んでいた当時１９歳の受刑者が運転する車にひき逃げされて
死亡した事件で、女性の遺族が、危険が予見できたのに運転を止めず、車に一緒に乗っていた仲間にも責任があるとして、
受刑者とともに車の同乗者らを相手どり、損害賠償を求める訴えを金沢地方裁判所に起こしました。

訴えを起こしたのは、２０２０年１２月、酒を飲んでいた当時１９歳の受刑者が運転する車にひき逃げされて
死亡した金沢市の会社役員、太田久美子さん（当時７８）の遺族です。
今回の訴えの中で遺族は、直前にカラオケ店で一緒に酒を飲み、車に同乗していた男女３人について、
人身事故を起こす危険が予見でき、運転を止める義務があったのに、送迎を依頼するなど、責任があったと訴えていて、
受刑者と同乗者、さらに受刑者の職場の上司を相手取り、あわせて５８００万円あまりの損害賠償を求めています。

車を運転していた受刑者は、危険運転致死などの罪に問われ懲役１４年の判決が確定しています。

訴えを起こした遺族は、ＮＨＫの取材に対し、「同乗していた人も含めて、誰か１人でも正しい行動をしていれば
事故が起きる事はなかった。当然同乗者にも責任があるし真摯に向き合って欲しい」と話しています。

03/20 12:26

上司はなんでだ?　一緒にカラオケしてて運転して帰るの見てたとかか?

車の持ち主か

新年会だの忘年会だの
事実上の強制で参加させてさ
吐き気がする

上司は車の所有者