Twitter後・初ローンチ 7つの計略【初コンテンツのローンチで売上30万越え】〜なっつの裏側全部見せます〜

Twitter後・初ローンチ 7つの計略【初コンテンツのローンチで売上30万越え】〜なっつの裏側全部見せます〜
目次

Twitter後・初ローンチ 7つの計略【初コンテンツのローンチで売上30万越え】〜なっつの裏側全部見せます〜

 

 

本編

第1章 コンテンツローンチのセオリー

 

まずは、

コンテンツのローンチの

”一般的な手法”をサクッと

確認していきましょう。

 

1.認知(知ってもらう)

SNS等の発信で自分を

知ってもらうことを指します。

使うSNSは

TwitterでもInstagramでも

何でもいいのですが

自分を知ってもらうためには

何か情報発信する必要があります。

 

2.集客(人に集まってもらう)

ただ情報発信だけをしていても

あなたが”ものすごい有名人”か

あなたのツイートが

”ノーベル賞並に有益なモノ”でない限り

人は集まりません。

 

なので自分の所に集まってもらうために

”賄賂”としてプレゼントを渡すのです。

プレゼントを渡す引き換えとして

LINEやメールマガジンなどに

登録してもらいます。

これが集客の基本です。

 

3.教育(価値観の塗り替え)

2.の集客で集めた方達は

あくまでも”無料で”プレゼントが貰えるから

あなたの元に集まってくれた方達です。

 

ですが

あなたがしたいことは

”有料の”商品を買ってもらうこと

ですよね?

なので、

”あなたの商品の有益性”

”その商品を買わないとどうなるか”などを伝え

集まってくれた方の価値観を

塗り替えていく作業をします。

これが”教育”です。

 

4.販売(商品を販売開始する)

3.で教育して

”あなたの商品に価値がある”

”あなたの商品が欲しい”と

感じてくれた方に向けて、

『有料の』商品を販売するのです。

闇雲にポーンと商品をリリースするより、

既に商品を買う心の準備ができている

見込み客に販売する方が

成約率が上がる、というのがセオリーです。

イメージとしては

『販売するだけで商品が売れていく状態』を

作ります。

そのためには販売開始後の行動も

重要になってきます。

 

5.販売開始後(お祭り感を演出)

『販売開始して終わり』ではなく

販売開始後も

『売れている雰囲気』を出せるだけ出して

”お祭り感”を演出します。

新作映画なども

上映開始”前”に宣伝をかなりしますが

上映開始”後”も

『観客人数○人!』とか

『興行収益◯万円突破!』のフレーズで盛り上げ

実際に見に行った方の声を

CMで流したりしますよね。

まさにあの『盛り上がりの演出』を

Twitter上の立ち回りで

作り上げるのです。

マーケティングの資料などでは

『集客→教育→販売』と3段階での説明を

よく見かけますが、

『販売後開始後のお祭り騒ぎまで』が

いわゆるコンテンツ販売の

基本ローンチです。

ではいよいよ

初心者でもできるズルい”他力ローンチ”

みていきましょう。

 

第2章 初心者が狙うべき”他力”ローンチ

 

1.認知・教育・販売はセオリーと同じ

認知については

Twitterのフォロワーが多ければ

それだけで認知は得られますので

詳細は省きます。

私が実際にコンテンツ販売する際に

一番「面倒だな」と思ったのが“集客”です。

人を集めるために

無料プレゼントなどの賄賂を用意して…

本当に面倒です。

私は面倒くさがりなので

極力手間は省きたいんです。

しかも初心者からすると

本番コンテンツを作るだけで

正直精一杯なんですよね。

本番コンテンツを

やっとの思いで書き上げた後に

少し加工して

無料企画のコンテンツ作成…

そんな気力は

初心者には残っていないのです。

なので私は前作のBrain販売時も

無料企画はやっていません。

ですが

無料プレゼント企画そのものは

集客にはかなり有効なので

上級者になったら

ぜひチャレンジして下さい。

初心者がやるべきなのはー

 

2.他力集客

人の手を借りた集客です

”集客をお金を払って外注する”

とかじゃないです。

自分より影響力がある方が

作成したリストを

そっくりそのまま借りるんです。

 

これを”他力集客”と名付けました。

 

他力集客とは

”Brain販売者のリストを借りる”方法です。

借り方はこれから説明します。

まずは

私の前作のBrainの販売実績を

一緒に見ていきましょう。

こちらは

初版500円(約20部)の販売実績です。

この『初版500円』は

一般には公開していない情報なので

この購入者リストは、

①私の公式LINEに事前登録してくれた方と

②メンターのオープンチャット内での

 告知を見た方

のみのリストになります。

緑色部分は、

メンターのオープンチャットのメンバーです。

ピンクは、私のTwitter上での親しい方。

そして注目して欲しいのが

青色部分です。

青色部分は

私も当時加入していた

『Brain販売者のTwitterいいねグループ』

のメンバーです。

これらを数値化すると

次のようになります。

 

【先行で販売した20部(メンターは除く)の内訳】

自力で集客した方(無印) 11名 44%

メンターの力を借りて集客した方(緑)6名 24%

Twitterいいねグループ経由の方(青)  7名 28%

元々の知り合い(ピンク). 1名 4%

合計25名※

(※合計人数は延人数なので販売実績と配置しません)

つまり

約3割の方が

Twitterのいいねグループ経由で

私に興味を持ってくれたことになります。

(厳密にはメンターの力も借りていますが

 詳細分析は省略。)

そして次に

一般販売の最初の20部の販売実績

こちらです。

 

【一般販売の最初の20部の内訳】

自力で集客した方(無印)  12名 57%

メンターの力を借りて集客した方(緑)1名 5%

Twitterいいねグループ経由の方(青) 5名 24%

元々の知り合い(ピンク).  3名  14%

    合計21名※

(※合計人数は延人数なので販売実績と配置しません)

つまり

約25%の方が

Twitterのいいねグループ経由で

購入してくれたことになります。

 

これらのデータから、

Brainの販売者のいいねグループを

うまく活用すれば

販売部数を25%〜30%増やせる

可能性があるということがわかります。

Brainの販売者が運営している

いいねグループは

本来はその販売者の見込み客であり、

私の見込み客ではありません

ですが、次のような特徴から

私の見込み客にもなり得たのです。

 

【Brain販売者のいいねグループ参加者の特徴】

Brainの購入者の中でも

特典(いいねグループ)を活用していて

比較的”濃い”見込み客に当たる

✅いいねグループに参加するほどの

勉強熱心なBrain購入者は

”他の販売者のBrain”も必ず買っていて

教材にお金を払うマインドブロックが無い

✅日々いいねグループに投稿される

私の教育ツイートを

必然的に目にすることになる

✅”教育”とか小難しく考えなくても

接触頻度が高いため

私に興味を持ってもらいやすい

 

実際に

私自身もいいねグループメンバーの

Brainをかなり購入しています。

Twitter上で闇雲に集客するよりも

いいねグループを活用すれば

かなり効率よく集客、教育ができるのです。

このように

「いいねグループって最強だな」

と思ったので

私も当Brainのレビューを

して頂いた方限定の

Twitterいいねグループを

作ることにしました。

加入方法は

本Brainの最後に記載していますので

是非ご参加くださいね。

それでは

集客方法がわかったところで

他力で集めた方達に

どのように『教育』をしていくか

についてお話しします。

 

3.教育の具体的なやり方

集客は他力でできるとしても

「じゃあ教育ってどうすればいいの?」と

思う方もいると思います。

教育とは

『自分に興味を持ってもらった人に

 新しい価値観を知ってもらう』ことです。

目から鱗の情報を与えて

自分の発信の良さを伝えて

価値の上書きをします。

商品の価値を伝えて

自分から買う理由を作るのです。

例えば

フォロワー増やしの教材を売るのであれば

『フォロワーが多いことのメリット』を

ツイートを通して伝えていきます

他にも

あなたの商品を買ってもらえるように

『知識に投資することの大切さ』を伝えたり

『行動しなければ変わらない』ことを

ツイートして伝えます。

そして、

ツイートを見た方に

『あなたが商品を発売したら買いたい』

と思ってもらえるように

価値観を塗り替えていきます。

これらが

いわゆる『教育』になります。

それでは今度は、

より”具体的”な

アクションプランを見ていきましょう。

 

第3章 具体的なアクションプラン

ローンチの方法がわかったので、

今度は販売日までに具体的にやるべきことを

順番に確認していきましょう。

 

1.◯◯◯に加入する

Brain販売者のいいねグループに入りましょう。

販売者は誰でもいいのですが、

「いいねグループが探せない」という方は

私のグループにぜひ入って下さいね。

先ほど説明した通り、

集客は『Brain販売者のリスト』を借ります。

なるべく、

実績・知名度があり

多くのリストを抱えている

販売者のグループが良いですね。

私が入っていた

いいねグループの紹介は

販売者のご迷惑になりますので出来ませんが

その代わりに

当Brainの購入者特典として

私自身のいいねグループを作りましたので

ぜひ活用して下さいね。

※加入方法は本Brainの最後に記載

 

2.販売日を決める

コンテンツをある程度

書き終わったら一番最初にやることが

『販売日を決めること』です。

販売日が決まってから、

その他のスケジュールを

全て逆算して決めていきます。

ローンチをがっつり組むのであれば

コンテンツを書き上げてから

販売日までに最低でも

3週間はみておくようにしましょう。

販売日ですが、

コンテンツを売るのに

比較的売れやすい日というのがあります。

 

月末(給料日後)

金曜日

ボーナス日(6月末、12月10日)

これらの日にちが

比較的売れやすい日にちです。

給料日後は

お財布の紐が緩みやすですよね。

 

また、平日は忙しくて

Brainにログインできない人でも

週末はゆっくりログインできる方も

いると思います。

なので、25日〜30日の金曜がベストです。

 

ここにできるだけ販売日を

合わせていきましょう。

ただ、例えば

15日ごろに原稿が書き上がっているのに

翌月末まで販売を待つのはナンセンスです。

特に、初めてのコンテンツの場合は

あまり”売れやすい日”に拘らずに

出来上がり次第、

販売に向けて動いていくのが大事です。

反対に、

月の上旬にリリースするメリットもあります。

それは、最高月収額を

最大値にできる可能性が高いところです。

例えば

私の前作のBrainのリリース日は7月15日。

7月(7/15-7/31)の売上が約19万円

8月(8/1-8/31)の売上が約6万円

仮に8月の売り上げが

前半3万円、後半3万円だった場合

もし発売日が7/1だったら

7月の売り上げが

19万円+3万円=22万円と

なっていた可能性もある

ということです。

(8月上旬の売上が7月分になるため)

少しややこしくなってきたので

まとめると、次のようになります。

 

①大原則

 コンテンツが完成したら、

 約3週間後の金曜日にリリースを設定する

 

② ①で決めた日が

 20日などの給料日前の場合

 翌週にずらして

 給料日後にリリースすること

 も視野に入れる

 

③ ①で決めた日が

 30日などの月末の場合 

 翌週にずらして

 月初にリリースする

 ことも視野に入れる

販売日が決まったら

いよいよ具体的な行動を起こしていきます。

 

3.日々の教育ツイートを◯◯◯に投げる

日々の教育ツイートを

加入した『いいねグループ』に

投稿しましょう。

販売日が決まったら、

Twitter上での立ち回りも

変えていきます。

先ほどご説明したように

『教育』とは

あなたのツイートをみた方が

あなたの商品を買いたくなるような

気持ちになるように

誘導していくことを言います。

例えば前作Brain販売前には

このようなツイートをしています。

これも『教育ツイート』です。

『フォロワー数が多いことのメリット』を

伝えています。

※教育ツイートの具体例は

第6章『Twitter・公式LINEでの立ち回り』参照。

次に絶対に忘れてはいけないのが

こちらです。

 

4.サムネイルを発注する

サムネイルについては

『第5章 売るためのビジュアル戦略』

詳しく記載していますが、

コンテンツが出来上がったら

なるべく早くサムネイルを発注しましょう。

『自作でcanvaで作る』

なんてのは絶対にやめて下さいね

理由は第5章で詳しく説明します。

サムネイルは

遅くとも販売日の1週間前くらいには

出来上がっていた方がいいですね。

サムネイル作成を依頼すると

完成までに早い方で2〜3日、

時間がかかる場合だと

1週間〜10日前後

かかるケースもあります。

コンテンツを作成している段階で

何人か頼めそうな方を

ピックアップしておくと良いですね。

次はTwitterでの立ち回りになります。

 

5.Twitterの肩書き変更

Twitterの肩書きを時期に応じて

次のように変えていきます。

 

(発売前)

なっつ| 新Brain執筆中

なっつ| 7月中旬 新Brainリリース予定

なっつ| ◯◯日 新Brainリリース

なっつ| ◯◯日◯◯時 新Brainリリース

 

(発売後)

なっつ| 新Brain発売中

なっつ| ◯◯部完売!新Brain好評発売中

発売後の『◯◯部完売!』の部分は

実績に応じてどんどん変更して下さいね。

次は『余裕があれば』

チャレンジして欲しい内容です。

 

6.事前モニターを依頼する(余裕があれば)

余裕があれば

事前モニターを依頼して

事前レビューを頂きましょう。

 

私は前作の販売時は

余裕がなかったので

事前モニターはパスしました。

Twitterのフォロワーが少なくて

あまり認知が取れていない方は

できれば依頼した方が良いですね。

Brainにレビューがつくには

多少の時間がかかりますので

販売前からレビューがあるというのは

かなり『強み』になりますし

売れ行きにも大きく影響します。

事前モニターでは

感想をDMでいただき、

感想部分をスクショして

Brainのレター冒頭に

加えるのが一般的です。

もし事前モニターを依頼するのであれば

日頃からモニターを依頼できるような

関係性の方を複数人持っておきましょう。

 

①信用ができる方

②ある程度影響力がある方

③商品を買ったことがある方

このような方だと

依頼もしやすいですね。

モニターを依頼する時には

スケジュールにゆとりを持って

遅くとも

販売日の10日前くらいには依頼して、

販売日の数日前には感想を頂けるような

スケジュールを組みましょう。

次は全員にして頂きたい内容です。

 

7.◯◯◯内でリプ周りしてさらに認知を高める

いいねグループ内でリプ周りして

さらに認知を高めましょう。

販売日数日前には

リプ周りなどで認知を高めます。

普段リプ周りはしない方でも

販売前数日間だけは

認知のためにリプ周りした方が良いです。

ただ、

全く知らない方に絡んでも効果は少ないですし

そもそも『誰にリプすれば良いのか』

『どのツイートにリプすれば良いのか』が

わからないですよね。

Twitterのリスト機能を活用して

独自のリストを作成して

リプ周りする方もいますが

本ノウハウでは

Brain販売者のいいねグループ』を

使いますので

ご自身でリストを作る必要はありません

あなたが入っている

いいねグループの方に

リプ回りをすれば良いのです。

 

リプするツイートも

いいねグループに共有されたツイートに

リプすればいいのですから簡単ですね。

 

8.(余裕があれば)スペース周りもしてみる

もしあなたが入った『いいねグループ』に

Twitterスペースを実施するような方がいたら

ぜひスペースに参加して下さい。

ただし、

単なる趣味の延長で

楽しみながら開催しているスペースに

参加しても効果はないのでご注意を。

スペースって

参加者のアイコンが表示されるので

参加するだけでも認知が得られます

そして

影響力のない方のスペースに参加しても

あまり意味がないので

 

✅比較的有名な方

✅フォロワーが多い方

✅Brainを販売している方

このような方達のスペースに

参加すると良いでしょう。

時間も有限ですので

参加するスペースは

よく選んでくださいね。

事前準備はここまでで完了です。

 

9.Brainで申請・リリースを迎える

Brianで記事の公開申請をすると

Brain側で審査が入ります。

 

審査は通常数時間〜半日程度ですが

状況によっては1日位以上かかることも

あるようです。

余裕を持って遅くとも

『販売日の2日前』には申請を済ませるように

しましょう。

申請方法は『第7章 その他豆知識』

で詳しく解説しますので

参考にして下さいね。

それでは

大まかなスケジュールがわかったところで

販売部数を伸ばす7つのポイント

みていきましょう。

 

第4章 ”売れる”ための7つのポイント

まず前提として

ここでいう『売る』『売れる』は

『販売部数が増える』ことを指します。

Brainは基本的に

『新着欄』か『人気欄』の上位から

売れていきます。

『新着欄』は文字通り

発売日時が新しいもの順に並びます。

『人気欄』の順位のつき方については

アルゴリズムは公開されていません。

一般的に言われていることは

『人気欄』で1位になるには

『販売部数』と『売上額』の両方が必要。

それ以外についても諸説はあります。

 

✅値上げすると順位が上がる

✅100円などと販売価格が低すぎると

  販売部数が多くても上位は狙えない

このように諸説はあるものの、

はっきりしたことは分からない

と言うのが現状です。

ちなみに

私の前作のBrainの順位は

このような推移でした。

 

販売初日のお昼に先行販売 500円(20部限定)

18時に一般販売開始 980円

15分で累計40部販売 総合15位

60分で累計55部販売 総合11位

3時間で累計60部販売 総合11位

6時間で累計70部販売 総合9位

7時間半で累計75部販売 総合7位

このように値上げはしていませんが

総合ランキングで7位まで

浮上しています

100円のBrainが

ランキング上位に入っているのを

見かけることもありますし

アルゴリズムについて

ハッキリしたことは分かりません。

 

わからないことを考えても仕方ないですし

価格の決定は

それだけで1つのコンテンツが出せるくらい

繊細なテーマなので

本コンテンツでは基本的には

弱者でも戦いやすい

『販売部数を伸ばす』戦略を

取ることにします。

ですので

第4章以降では

販売部数を増やすことで

上位ランキングに入ることを

狙っていきます。

 

1.”売れる”サムネイル(詳細は第5章『売るためのビジュアル戦略』参照)

コンテンツを売るには

サムネイルが必要です。

※Brainの仕様上

サムネイル無しでも販売はできるのですが

サムネイル無しでコンテンツを売るのは

マラソン大会に裸足にビーチサンダルで

出場するくらい

あり得ないことですので

サムネイルは作る前提で

話を進めていきます。

私が常日頃思っているのは

サムネイルの出来栄えは

販売部数に直結するのに

軽視してる人が多すぎる

と言うことです。

こちら私が行った

アンケートの結果なのですが

恐ろしいことに

自作サムネイルの方が4割もいます。

5,000円以下の予算の方と合わせると

8割弱の方がサムネイルに5,000円以下しか

お金をかけないんですよ。

これって逆に言えば

残りの2割に入れば”8割のサムネに勝てる”

ということだと思うんです。

 

サムネイルは腕の良いサムネ師に外注。

高品質サムネイルを選ぶ人は少数なので

圧倒的に優位に立てる。

サムネイルについては

語り出すと止まらなくなってしまうので

続きは『第5章 売るためのビジュアル戦略』で

じっくりお話しします。

 

2.”売れるタイトル”とは

タイトルも色々『コツ』があります。

例えば

数字を入れたり(1日1時間で)

再現性を高く見せたり(誰でも、ロードマップ)

ポイントはあるんですね。

『タイトルは大事』とよく聞きますが

私は「そこまで大事かな?」と

少し疑問に思っています。

私は、タイトルよりも

サムネに入れる文言(コピー)の方が

大事だと考えています。

あなたが過去に買った商品を

思い浮かべてほしいのですが、

タイトルを思い出せる商品って

いくつありますか…?

私は自分の商品のタイトルは

思い出せるのですが

購入した商品のタイトルって

あまり思い出せないんですよね。

正直言って

頭に思い浮かぶのは

サムネイルばかりです。

なので

「販売者が考えているほど

 タイトルの重要度は高くないのでは?」

という印象です。

結局どうしても

やっぱりサムネイルが大事なんですよね…

そしてサムネイルに入れる

コピーも大事になってくるんですが

結論から言うと

コピーはプロに任せるのが一番です。

それが一番売れます。

私の前作のBrainですが

自分で考えたタイトルは

【なると発起人の秘伝書🍥 70日で0から10,000

フォロワーの”超具体的”Twitter運用マニュアル】

頑張って考えましたが

ちょっとダサいですよね…

私が考えたダサいタイトルを

メンターが添削してくれて

タイトル案を幾つか

提案して下さいました。

いかがでしょうか?

添削前よりも

かなり良くなっていますよね!

私はアニメのナルトにかけて

『〜ってばよ』を使いたかったので

②をベースに少しアレンジさせて頂きました。

メンターの力を借りて

タイトルはだいぶマシになったと思います。

 

ですが…

今だから言えますが

実はこのタイトル、

どこか『しっくり』来ていなかったんです。

もう言語化するのも難しいレベルで

”直感で”なんとなくの”違和感”がありました。

あえて言うなら「なんか長くないか?」とか。

(あきらさんゴメンなさい…)

ですが私もBrainを出すのは

初めてでしたので

「タイトルってこんなものなのかな〜」と

メンター案に少しアレンジしたもので

話を進めていきました。

その後サムネイルを依頼したのですが

そのサムネ師さんが、

タイトル案も一緒に

提案して下さったんです。

その時のDMがこちら。

これを見た途端

「ピン」ときたんですよね。

速攻タイトルを変えて

メンターには事後報告。

 

その後メンターからも

細かい修正案のアドバイスを頂いて

サムネイル・タイトルは無事決定しました。

 

ちなみに前作のサムネ師さんは

広告デザイン事務所を経営されている

プロのコピーライターさんです。

 

サムネもコピーも

プロに頼むのが一番です。

とはいっても

コンテンツの本文は

流石に自分で書かないといけないですよね。

ということで、

次からはコンテンツの内容部分を

みていきます。

 

3.”売れる”レターとは

①冒頭文が全て

レターで一番大切なのは

誰がなんと言おうと

”最初の1〜2文”です。

ここに全身全霊をかけて下さい。

 

なので、間違っても

「こんにちは!なっつです。」のように

冒頭文に自己紹介を持ってくることは

絶対にやめて下さい。

素人感丸出しになってしまいます。

こちらは

『笑わせながら稼がせる』で有名な

あきらさんのツイートですが、

このように

目が肥えてる方からすると

素人感丸出しの冒頭だと

すぐに気付かれます。

完璧なレターなんて

最初から誰だってかけません。

 

でも冒頭の1〜2文に

全力を込めることはできると思います。

ぜひ、冒頭の1〜2文が

『パッと目を引くようなものか』

『相手を惹きつけるような文になっているか』

気をつけてみて下さいね。

それともう1つのポイントですが、

②最低3,000〜4,000字の字数があるか

Brainを見ていると

レターが短すぎる方がとても多いです。

売れてる方のレターを

よく読んでみてほしいのですが、

最低でも3,000〜4,000字はあると思います。

短すぎるレターは

購入前のワクワク感が削ぎ落とされ

購入意欲が激減してしまいますので

レターには必ずある程度のボリュームを

もたせて下さいね。

 

レターは冒頭文が一番大事。

最低でも3,000〜4,000字は必要。

次はとても難しい

『価格』についての説明です。

 

4.”売れる”価格とは

価格の決め方は非常に

デリケートな問題で

それだけでコンテンツが1つ

書けてしまうくらい

非常に難しい論点です。

 

①市場価格

②自分の商品の中での位置付け

③自分がいくら売上げたいのか

④コンテンツのクオリティ

などさまざまな要素が

複雑に絡み合ってきます。

例えば

100円で100人に売っても

1,000円で10人に売っても

10,000円で1人に売っても

同じ10,000円の売上。

『売る』難易度で言うなら

100円で100人に売るより

10,000円で1人に売る方が簡単です。

ですが

100円を100部売ったのと

10,000円を1人に売ったのを比べれば

同じ売上額でも

確実に前者の方が強い実績になる。

例えば私の前作のBrainは

先行販売 500円スタート(20部限定)

一般販売 980円

基本的にBrainでは

『980円を超えると途端に売れにくくなる』

と聞いていたので

私は”売れやすい価格”を選びました。

そして今回のBrainは

第2作ということで

一般的には前作より単価を上げるのが

セオリーです。

ただ一般的に

”2作目は1作目より売れない”

という説もあります。

事前に色々な方に相談して

「売れないのがわかっているなら

 価格を下げるのも手」

アドバイスを頂いたりもして

かなり悩みました。

こちらは先日行ったアンケート結果

なのですが、

結果が『100円〜500円』に

集中するかと想像していたのですが

思っていたよりもバラけていました。

 

つまり人によって

感覚が違うということ。

アンケートツイートに

リプを下さった方の中には

「2,000円以下なら即ポチ」と

いう方もいました。

人によって感覚が違うのであれば

一般的に言われていることを

取り入れるのがベストです。

 

2作目は1作目より単価を上げるチャンス

✅しかし2作目は1作目より売れないことが多い

✅一般的には980円までが一番購入されやすく

  販売価格が1,000円を超えると売れにくくなる

✅アンケート結果では人によりかなり感覚が違う

結論として

これらの理由から

2作目は1作目と比べて

”ちょっとだけ”値上げしました。

前作は980円スタートのところを

今回は1,480円スタートです。

結果はどうなったか

販売してからのお楽しみです。

少しまとめると

初Brainでも以下の条件に当てはまれば

980円スタートでも売れます。

 

✅ある程度認知が取れてて

✅ボリュームが20,000字程度あって

✅サムネイルに凝って

✅レターもきちんとしたものを用意して

✅ガッツリローンチを組む

上記の5つを満たせないなら

100円〜500円スタートが無難。

そして初心者は

基本的には低価格スタートで

部数を売るのが大事です。

なぜなら販売部数が多いだけで

実績になるからです。

価格について

もう一度おさらいしましょう。

 

✅リリース後5日間はとにかく”部数を売る”

 ”ランキングを上げる”ことに集中すべき

✅最初は”売れる”価格で攻め

 販売が落ち着いてきたら

 ”価格を上げて売上額を確保する”方向に

 切り替える

値下げ厳禁(システム上はできるが

 一度でもすると顧客からの信頼を失う行為)

コンテンツの価格を決めるのは

とても難しいのですが

少しでも参考になれば幸いです。

 

それでは

次も初心者には厳しい

『特典』についてみていきましょう。

 

5.”売れる”特典の数

売れるためには特典が必須です。

 

特典の数は

多ければ多いだけ良いですが

目安として最低でも3つ、

できれば5個くらいあると

かなり購入意欲を刺激できます

私は前作のBrainでも

今回のBrainでも

購入者特典は5つ用意しています。

5つと言っても

そのうち1つはアフィエイト権利、

もう1つは独自コミュニティへの招待なので

記事として配布するのは3つだけです。

購入者3大特典よりも

購入者5大特典の方が

目を引くんですよね。

人は”無料”でもらえる『プレゼント』が

大好きなのです。

特典につける『独自コミュニティへの招待』は

想像よりもとても簡単に、

誰にでもできることので

特典の数が足りなくて

悩む人はぜひ追加して下さいね。

コミュニティと言っても

難しく考えずに

例えば『ご購入者様専用LINE』とか

『VIP専用LINE』などで良いのです。

配信内容は、後から考えれば大丈夫です。

※登録して頂いているのに

 『何も配信しない』のは良くないので

 後から何か配信はしましょう。

『購入者専用』『VIP』などのフレーズも

購入者の購入意欲を刺激するのに

もってこいです。

大事なのは

まず買ってもらうことなので

ぜひ特典の数をが増やしてみて下さいね。

ただし、

単に数が多ければ良いのではなく

クオリティも当然必要です。

特典のクオリティの目安は

その特典だけで

 お金を払ってでも欲しいと

 思ってもらえるレベルのもの』かどうか。

無料だからといって手を抜くと

特典の意味が全くありませんので

注意して下さいね。

記事として配布する『特典』は

ゼロから作ろうと思うと

かなり大変ですので

本文に書くと少しゴチャゴチャするような

パートを特典にしてしまう、というのが

簡単にできる特典作成方法です。

 

売れるには特典は最低3つ、

できれば5つは用意する。

では次にカテゴリの選び方を

みていきましょう。

 

6.”売れる”カテゴリとは

コンテンツを買う側だとほぼ意識しないけど

販売する側になると重要になってくるのが

カテゴリです。

Brainのサイトを

一度見てほしいのですが

ほとんどのコンテンツが

ビジネス部門、マーケティング部門

のどちらか販売されています。

ですが、

ビジネスの内容だから

ビジネス部門で販売しなければならない

という決まりはありません。

なので、初心者は

競合が少ない部門をあえて

選ぶべきなんです。

競合が少ない部門であれば

部門別人気ランキングで

上位を狙うこともできます。

ランキング上位が取れれば

今後の肩書きとして使えますし

あなたに権威性が出ます。

コンテンツの内容と

比較的親和性があって

部門別ランキングで

上位を取りやすいカテゴリは

ブログメディア運営部門です。

弱者はここを狙っていきましょう。

 

もちろん、競合の多い

ビジネス部門・マーケティング部門で

上位が取れれば

それはさらなる権威性として使えますので

2つ目以降のコンテンツ等を出す際には

チャレンジするのも良いでしょう。

なお、

部門は一度設定した後にも

何回でも変更は可能です

(『第7章 その他豆知識』参照)。

 

売りやすい『カテゴリ』は

ブログメディア部門。

実力を試したい人は

『ビジネス部門』『マーケティング部門』へ

チャレンジを。

次で最後になります。

とても重要なレビューのお話です。

 

7.”レビュー”の重要性

あなたも何かものを買うときに

レビューや口コミを確認してから

必ず買いませんか?

私もAmazonで買い物をするときには

じっくりレビューを

隅から隅まで読んでから

買う”クセ”がついています。

レビューの件数が多ければ

それだけ良いものだと

なんとなく無意識に感じるんですよね。

それだけレビューや口コミって

大事なんです。

Brainも、Amazonと同じように

レビューの数や内容が

売上にかなり影響してきます。

私は前作のBrainで

レビュー特典はつけなかったので

早期の段階では

レビューがあまりつきませんでした。

それでも販売部数が伸びたのは

ランキングで上位に入れたからです。

ですがランキングって

『運』要素もあるんですよね。

その時に競合販売者が多いかどうか、とか。

※私の前作販売時は

 競合の販売者とかち合わなかった。

運良くランキング上位に入れれば

その流れに乗って

どんどん売れていきますが

毎回そうもいかない場合もあります。

ある程度レビューが増えないと

売れないくなっていくのが通常です。

私は前作の反省も踏まえ

レビューの数はとても大事なので

積極的にレビューをもらいに行った方が

いいと考えています。

レビューをもらうのに

最も有効な方法は

レビューを書いてもらった方限定に

特典を配布するというやり方。

特典を欲しい方は

レビューを書いてくれます。

『特典欲しさのレビューは欲しくない』とか

『本音のレビューだけ欲しい』とかいう

妙なプライドは捨てた方が良いですね。

”売りたいなら”

今すぐ余計なプライドは捨てて下さい。

どうしても

あなたのプライドが邪魔するなら、

『特典の一部』を

レビュー特典にすると良いです。

レビュー特典をつける場合は、

その特典が『レビューを書いてでも欲しいような

特典であること』が前提条件になりますので

そこは注意してくださいね。

その他にレビューを多く

もらうためのポイントをまとめました。

 

✅有料部分でしっかりと

 レビューをお願いする。

 (『お願い』はいくらしても良い)

✅レビューを書くハードルが下がるように

 『一言で良いので』

 『本当に簡単で大丈夫です』などの

  言葉を添える

✅特典の一部をレビュー特典とする

✅レビュー特典じゃない特典は

 『特典配布時』にも

 再度レビューをお願いする

以上が売れるための

7つのポイントになります。

 

次はビジュアル面での戦略を紹介します。

 

第5章 売るためのビジュアル戦略

 

1.サムネイルが全て

私の考える

”売れる”サムネイルは

最低10,000円〜15,000円前後

 

安くて腕がいい方も稀にいますが

探すのがとても難しい。

基本的に

価格とクオリティは比例します。

売れるサムネイルには

どうしてもコストがかかるのです。

コストをかけても

その分のコストをコンテンツの売上で

回収できれば良いのです。

そしてただ料金が高くて

デザインが良ければいいっていう

わけではないです。

 

【良いサムネ師の見極め方】

✅原稿の提出を求めるかどうか

原稿を見ないで作成する

サムネ師はお勧めしません。

必ずどこかで『イメージの違い』が

発生します。

✅原稿を見た上で『コピー』も

考えてくれるかどうか

「『タイトル』と『入れたい文言』を

教えて下さい」のように、

コピーは考えてくれないのに

1万円弱もの料金を取るような方には

頼まない方が良いです。

 

最近、

『canvaでサムネイルを作る方法』

『スマホ1つでサムネイルを作る方法』

などのBrainが非常に売れていますが

サムネイルにお金をかける人が

減るのであれば、逆に

『凝ったサムネイルで目立つチャンス』です。

あなたのBrainに

興味を持ってもらえるかどうかは

ほぼサムネとコピーで決まるということを

忘れないでくださいね。

といっても

「誰に頼んだらいいの?」と悩む方も

いらっしゃると思ったので

私の方で何名かピックアップしました。

次に紹介するようなサムネ師の方々は

タイトルやコピーも考えてくれます。

 

※どうしても予算が厳しい方は

予算の範囲内で頼むのも

やむを得ないと思いますが

比較的低価格の方に依頼する場合は

依頼する側に指示力が求められるので

注意してください。

腕のない人には

ぼんやりとしたイメージだけでは

伝わらないので

具体的な指示が必要になります。

つまり、

自分でも具体的な完成イメージを持ち

それを言語化する能力が必要になってきます。

※高単価の方には原稿を渡し

簡単なヒアリングだけで

イメージは伝わります。

細かな指示は逆効果になりますので

お任せした方が確実に良いものが

出来上がります。

それと、使用しているソフトで

どうこうはあまり言いたくないのですが

ココナラだと6,000〜7,000円取るのに

photoshopやIllustratorのソフトを

使っていない方もたまにいます。

私は学生時代に

少しデザイン系の勉強をしていたので

photoshop、Illustratorどちらも使った

経験があるのですが

デザインの仕事をしていて

photoshopやIllustratorを持っていないのは

ハッキリ言って論外です。

学生でも持ってるんですよ。

(私も学生時代はバイト代で買いました)

canvaは便利ですが

文字装飾の機能が極端に弱く

canvaだけでBrainのサムネイルを作るのは

厳しいと思います。

ココナラで依頼する際には

使うソフトなどもチェックして見て下さい。

そして

私が見つけた&

Brain界で有名なサムネ師さんは

次の方達です。

kaiさん 15,000円〜

ちゃろさん 9,800円〜

Hirokiさん 20,000円〜

 

月夜まなさん(価格はご本人にお問合せください)

 

※本コンテンツの

 ビジュアルディレクションは

 月夜まなさんにお願いしています。

 (デザイン企画構成、サムネイル、

   バナー、スライド等一式)

 

 

 

【サムネイルについてのまとめ】

✅基本はコピーも考えてくれる

腕のいいサムネ師に依頼する

✅原稿を読んでくれない

サムネ師には頼まない

✅どうしても予算がなく

低単価の方に頼む時は

『具体的に指示する』ように気をつける

 

そして次に大事なのは

”アイコン”です。

 

2.アイコンを軽視するな

まず見てほしいのは

このツイート。

Brainでサムネ買いは当然として

アイコン買いもあるんです。

それだけ『見た目』って大事なんです。

 

大事なのに、

なぜか軽視してる人が

本当に多い。

コンテンツの中身が良くても

まず手にとってもらわなければ

始まらないんです。

「コンテンツとアイコンって

 関係なくない?」と思う方も

いるかもしれませんが、

サムネイルにアイコンを入れる場合は

関係大有りです。

まず、コンテンツ販売をする予定があるけど

今使っているアイコンが

『フリーアイコン』の方は

次の①②どちらかを選んでください。

 

①今後販売するコンテンツのサムネイルは

 アイコンを入れないモノにする

②今すぐオリジナルアイコンを作る

顔出しOKの方は写真で大丈夫です。

 

ただし、目元や顔の一部を

隠したりするようなら

むしろイラストの方がいいですし、

スマホでの自撮り等は”あり得ません”。

最低限ちゃんとした写真館で

撮影したものにして下さい。

あなたが就活の際に作る履歴書の写真に

スマホで自撮りのものを使いますか?

最低限、街中の証明写真機を使いますよね。

 

ちょっと気合が入った就活なら

写真館を使う方もいると思います。

感覚として

就活の履歴書の写真や

お見合い写真と同じくらいの

レベルの写真を使いましょう。

そして

有料の教材を出すのに

フリーアイコンはあり得ないです。

無料がダメなのではなくて、

他者と被る可能性がある点が

1番の問題です。

Brainを販売している方でも

フリーアイコンの方、

たまに見かけますが

同じアイコンの別人をTwitter上で

見かけたりするんですよ

そうすると

例えBrainのサムネイルに

アイコンが入っていても

あなたの商品なのか

Twitter上で見かける別人の商品なのか

分からなくなってしまうんです。

そして、

せっかく最高のサムネイルを用意するのに

しょぼいアイコンだと台無しになります。

(腕のいいサムネ師はその辺りのバランスも

 うまく調節はしてくれますが)

それと、アイコンを作ったけど

商用利用OKなのかわからなくなってる

というパターンも意外と多いですね。

『サムネイルにアイコンを入れない』と

いう方法もありますが、

サムネイルには

アイコンがあった方が絶対に良いですね

そして

せっかく良いサムネイルなのに

そこに載せるアイコンがしょぼいと

サムネイルが台無しになるので

アイコンもきちんとしたものを

用意して下さいね。

他にもビジュアル面の戦略は

Twitterのヘッダーなども

含まれてきますが

言い出すとキリがないので

 

最低限アイコン・サムネイルの2つは

一定のレベルを確保するように

して下さいね。

次は最近流行りの

『ショート動画』についてです。

 

3.告知動画の活用

最近”告知動画”を活用されてる方が

非常に多いです。

私の前作のBrain発売時(7月中旬)は

そこまで見かけませんでしたが、

10月中旬現在では

かなり頻繁に見かけます。

私は前作のBrainを販売する3日前に

告知動画の存在を知りました。

知るきっかけになったのは

こちらのミツさんのツイートです。

「えっティザーって何!?」

「発売日被ってるじゃん!!」

と発売日が被っただけでも

ややパニック状態になり

さらに相手が自分よりも

プロモーションに力を入れてることを知って

ものすごく焦りました。

『ティザー』について調べまくると、

どうやら『告知用ショート動画』というもので

最近Twitterでも使われ始めたものである、

ということがわかりました。

そうはいっても

具体的なイメージが湧かないので、

Twitterの検索で

『Brain ティザー』

『Brain 動画 告知』

などのワードを入れて検索しまくりました。

そこで見つけた

こちらのサカグチさんのツイート。

「おぉ、告知動画ってこういうものなのか…」

と、サカグチさんのツイートを漁り始めます。

そんなこんなで見つかったのが

こちらのツイートです。

 

「カッコいいー!頼みたいな…」

と思いました。

 

ですが告知動画は

その当日中に必要だったので

頼む時間がなく

仕方なく自分で作ることにしました。

ちょうどその頃に流行っていた

TIktokをいじっていたので

動画作りのハードルは低かったのです。

そして

サカグチさんのショート動画を

参考にさせて頂きながら

自作した告知動画がこちらです。

基本はcanvaで作成し、

音入れだけは

canvaだけでは上手く出来なかったので

『vita』というアプリを使いました。

作業時間約6時間くらい

やっと完成できました。

我ながら結構上手くできたと思います…。

前作のBrainのサムネイルを依頼した

月夜まなさんからも

お褒めの言葉をいただきました。

 

告知動画についても

最近はcanvaで簡単に作れることに

気付いた方が非常に増えており

クオリティもかなり上がってきています。

クオリティに自信がないのであれば

外注がベストだと思います。

そして画像加工ソフトには

著作権フリーではないソフトもあるので

注意して下さいね。

(例:CutCupはYouTubeへの

  アップロードは 不可です

当Brainの告知動画は

サカグチさんに作成して頂きました。

以上が売るためのビジュアル戦略についての

説明になります。

次は大事なTwitterや公式LINEでの

立ち回り方を見ていきましょう。

 

第6章 Twitter・公式LINEでの立ち回り

『第3章 具体的なアクションプラン』で

ご説明したように

販売日を決めたらそこから逆算して

スケジュールを立てていきます。

きちんとローンチを組む場合は

原稿を概ね仕上げてから

発売開始まで最低でも2週間、

できれば3週間は見ておきましょう。

私の前作のBrainの

ローンチスケジュールは

このような流れでした。

 

✅6/24~(販売3週間前)

教育ツイート開始

✅7/2(販売2週間前)

コンテンツ販売を告知

✅7/5(販売10日前)

サムネイルチラ見せ

✅7/8(販売1週間前)

公式LINEの整備

リスト取り開始

✅7/9(販売6日前)

購入者特典の一部をチラ見せ

✅7/11 (販売4日前)

①Brain申請

②Brain申請・審査完了をツイート

③サムネイル公開

✅7/12 (販売3日前)

告知ツイート(日にちのみ)

✅7/13 (販売2日前)

①告知ツイート(発売時間も追加)

②こばねこさんに一般販売の日時を連絡して

Brainカレンダーにのせてもらう

③公式LINE登録者に

「明日先行情報を流す」旨をLINEで連絡

✅7/14 (販売日前日)

①リプ周り・認知に回る

②公式ライン登録者へ

先行情報のお知らせ

✅7/15(販売日当日)

12:00 公式LINE登録者に先行発売

18:00 一般販売開始

かなり長くなってしまったので

実際のツイートを交えて

具体的に説明していきます。

 

1.販売3週間前

販売3週間前にやるべきことは

教育ツイートです。

この時点では

コンテンツの執筆と同時進行なので

ローンチはやや緩めで大丈夫です。

教育ツイートとは

あなたの商品の価値や

商品が必要な理由を伝えて

自分から買ってもらう理由を

作っていくツイートになります。

例えばこちらも教育ツイートです。

知識に投資することの必要性を説明して、

「教材を買わないとだめなんだ!」

という考えに

持っていくためのツイートです。

 

こちらもさりげないですが

『万垢になるメリット』をアピールして

教材の必要性を伝えています。

こちらも教育ツイートですね。

『迷っている間に行動≒購入』を

促しています。

教育ツイートの型が

なんとなくわかりましたか?

 

その他の私の教育ツイートは

こちらにまとめました。

そしてどこかのタイミングで

”アンケート”を実施します。

私はおそらく今後も

同じ形でローンチをするので、

私のこういったアンケートを見かけたら

「商品リリースが近い!」と思って下さい。

そしてアンケート結果を受けて

『需要がありそうなので

 コンテンツ化する』

 

という流れに持っていきます。

 

2.販売2週間前

いよいよコンテンツ販売を発表します。

この時点で販売日は決まっているのですが

公表はしません。

焦らせるだけ焦らして

ワクワク感を集めるのです。

 

具体的なリリース日は明かさないまま

近々リリースすることをを

匂わせていきます。

文字数などをチラ見せして

コンテンツ作成が進んでいて

販売日が近づいていることを

アピールしていきます。

販売2週間前でも

まだまだ教育ツイートもしていきます。

 

教育ツイートのまとめは

こちらから(1つ前のリンクと同じです)

販売10日前になったら

サムネのチラ見せツイートをします。

これもサムネのチラ見せです。

この段階で全部見せてはダメです。

あくまでもチラ見せです。

少し見えることで

残りの情報が気になるんですよね。

そしてコンテンツ販売を匂わしつつも

まだ販売日は発表しません。

この辺りになると

ツイートを見てくださってる方の中には

「いつ発売なのかな?」

「どんな内容なんだろう」

と気になる方も出てくるはずです。

以上が販売2週間前の流れです。

 

次がいよいよローンチの本番、

販売1週間前〜販売日前日の流れを

確認していきましょう。

 

3.販売1週間前〜販売日前日

まず公式LINEを整備します。

 

※余裕がある方はもっと早く

 取り組んでも全く問題ないです。

公式LINEのアカウント自体は

すぐに作れるのですが

ビジネス系アカウント運用の場合

外部ツール(プロライン、Lステップなど)

の導入は必須です。

ツールも各社価格や機能が様々で

『どのツールにするか』結構悩むと思います。

大事なのは公式LINE登録者を増やす前に

外部ツールを入れること。

私は外部ツールは

『Lステップ』を選びました。

公式LINEアカウントと

Lステップの連携作業が終わり次第、

『先行情報配信中』とツイートで告知して

LINE登録者を集めていきます。

(いわゆる『リスト取り』と言われる作業)

公式LINEの自動応答メッセージは

こんな感じに設定します。

販売日1週間前からの

動きは日単位で変わり

とても重要なので

1日ごとに具体的に説明していきます。

 

販売7日前 

◯月中に販売することを告知、目次のチラ見せ

 

※この時点で販売日は

もう決まっていますが、

ワクワク感を煽るために

あえて販売日は直前まで伏せます。

販売6日前

購入者特典の一部をチラ見せします。

 

販売4日前 

近日申請予定を告知

サムネイル公開

※まだ販売日は告知しません

販売4日前 

近日リリースする旨を告知

※まだ販売日は告知しません

ギリギリまで焦らします。

販売4日前 

サムネイル完成ツイート

販売3日前 

Brainで申請をして、申請した旨をツイート

販売3日前 

Brainで審査が通った旨をツイート

販売3日前 

販売日の告知ツイート(日にちのみ)

※まだ販売時間は告知しない

※告知動画も販売日時のみ

販売2日前 

告知ツイート(発売時間も記載)

※告知動画にも販売時間を追加

※この時点で

 メンターのコミュニティでも

 告知をさせて頂きました。

 

販売2日前 

公式LINEでも一般販売開始時間を告知

※公式LINE登録者に「明日先行情報を流す」と連絡する

 

販売前日 

公式ライン登録者へ先行情報のお知らせ

 

販売前日 

購入者特典の内容をツイートして

最後の後押しをします。

※このツイートが終わったら

前日までのツイート、

LINEでの告知は完了です。

残った時間はリプ周りなどで

認知を高めるのに使います。

メンターもご自身のコミュニティ内で

最後のフォローをして下さいました。

以上が販売日1週間前〜前日の

流れになります。

それではいよいよ

販売日当日の流れを見ていきましょう。

 

4.販売日当日(販売開始前)

販売日当日朝 

朝一で今日発売する旨をツイート    

これが販売前最後の告知です。

 

※販売日当日は慌ただしいので

平日なら有給推奨。

 

公式LINEで特典配布用の自動応答をセット

 

いよいよ先行販売開始

※Brainで公開日時の設定をしておけば

 自動的に販売開始されます。

先行販売の20部が1時間以内で

売り切れたので、

Brainではそのまま

『売り切れ状態』のままに

しておきます。

※Brainの細かな設定方法は

第7章『その他豆知識』参照。

 

一般販売開始

①販売開始時間前からPC前でスタンバイし、

 販売開始時間ちょうどに『クイック編集』で

 部数を20にセットします。

②販売開始した旨をツイートします。

 

※ここから数時間はPC前から動けないので

 先に食事を済ませておいて下さい!!

Brainのクイック編集での

部数追加と同時に

リリースした旨をツイートします。

 

5.販売開始後にやること

リリース後は基本的に

『物凄い勢い』で売れていきます。

販売日当日の間にやることは

主に5つです。

 

✅Twitter上での立ち回り

①『販売部数』や『売上の通知』の

 スクショをどんどんツイートして、

 『売れている感』を出す

②購入者のアフィリエイトツイートをRTして

 購入者・紹介者が多いことをアピール

 

✅Brainの設定

③販売部数の微調整

④※事前モニターがない場合

 Brain上にレビューがある程度の数ついたら

 無料部分にスクショを追記して再申請する

⑤④の再申請のタイミングで

 タイトルの冒頭に【◯◯部完売!!】などと追記する

当日は結構忙しいので

①②③は必須ですが

④⑤は翌日以降に回しても大丈夫です。

①②③については

『売れている感』をだす演出です。

 

人は、『売れている』モノにとても敏感です。

 

 「売れている👀」

→「良いモノなのかな?」

→「私も買おうかな」

こういった心理になるのです。

なので、

自分で『商品が売れている感』を

最大限出していく必要があります。

『売れている感』を出すために行った

ツイートはこちらです。

❶販売部数・売上実績のツイート一覧

《ツイート例》

 

❷頂いたレビュー画面のスクショツイート一覧

 

《ツイート例》

 

このようにツイートしてはいますが

実はBrain上でのレビュー数が

あまり増えなかったので

公式LINEでレビューの依頼をします。

 

 

【販売開始後のポイント】

✅ツイートしすぎかな?ってくらい

 売れてるツイートをしまくる

(そのために通知欄や販売部数の

 スクショを撮りまくる

✅Brainでのランキングチェックを

 欠かさず行う

✅売上金額がある程度増えたら

 部数だけでなく売上額もツイートする

✅アフィリエイトツイートをRTする

✅Twitter上の肩書きを適宜変更する

 例)販売直後

 なっつ|18時にBrain発売しました!既に◯◯部完売!

✅発売直後はBrainの補充は10部ずつにして

 常に残り部数が少ない状態を作る。

✅販売後2〜3時間経って

 販売がある程度落ち着いてきたら

 補充部数は5部ずつに切り替える

✅数日して1日に1件しか売れないようになったら

 残り1部にする

※補充が面倒なら部数無制限にすれば良いが

 ”売りたい”なら残り部数の設定は

  こまめに変更する

以上が販売前後の

Twitter・公式LINEでの立ち回りになります。

それでは最後に

Brainでのコンテンツ販売をするにあたり

知っておいた方が良い『豆知識』を

いくつかご紹介します。

 

第7章 その他豆知識

 

Brainでコンテンツ販売するにあたっての

事前に知っておいた方が良い”豆知識”を

ご紹介します。

 

1.Brainでの申請手順

①Brainサイト右上の『投稿する』を

 クリックします

②原稿入力画面で入力が進んだら

 適宜右上の『下書き保存』で

 保存して下さい。

 全て入力が終わったら

 右上の『プレビュー』で

 入力した内容を確認します。

 

③プレビュー画面で

 内容確認が終わったら

 有料部分の設定を行います。

 

『ここから有料記事に設定する』

『この続きを見るには

購入する必要があります』

 

の2つの文字が出てくることがありますが

『この続きを見るには

購入する必要があります』

が最終的な無料部分と有料部分の

区切りになります。

下の画像だと、

実際の有料部分は下から3行分です。

有料部分の設定が終わったら、

画面右上の『公開設定』ボタンを

押します。

 

④公開まであともう少しです。

価格、紹介料などの設定をしていきます。

 

ここで設定する内容は

後から変更もできるのですが

Brain側での審査の最中には

全ての項目について

設定変更ができないので

よく注意して

設定していくようにしましょう。

 

①販売金額

自分が決めた販売価格

 

②販売部数の設定

初版の販売部数を設定します。

 

③紹介料の設定

通常はアフィリエイト報酬を設定するので、

『料金設定をする』を選択

 

次に『全員紹介可能』か、

『購入者のみ紹介可能』かを選びます。

 

 《基本的な考え方》

低価格商品(〜5,000円未満)

→全員紹介可能にして広く知ってもらう

高単価商品(5,000円以上〜)

→購入者限定紹介にして

「本当に良い」と思ってもらった方に

のみ紹介してもらう

 

※もし迷うようであれば

『全員紹介可能』で大丈夫です。

※紹介料も『50%』が一般的なので

特に理由がなければ『50%』に

しましょう。

 

④カテゴリの設定

自分の好きなカテゴリで大丈夫です。

よく選ばれるのは

『ビジネス』『マーケティング』です。

私のおすすめは

『ブログ・メディア運営』です。

(第4章『”売れる”ための7つのポイント』参照)

 

⑤公開日時の設定

審査が終わったあとに

そのまま販売するのか

自分で公開日時を設定するのか

どちらかを選びます。

通常は『公開日時を設定する』を選びます。

 

全ての項目の設定が終わったら、

右下の『公開申請』ボタンを押します。

⑤公開申請ボタンを押すと、

下の画面になりますので。

 『申請する』ボタンを押します。

⑥『申請する』ボタンを押すと

『記事の公開申請が完了しました!』

 というメッセージが表示されます。

この画面はツイートで使うので

必ずスクショを取るようにしてください。

公開申請が完了したら

このようにツイートしましょう。

申請中は『編集する』ボタンがグレーになり

一切の編集ができなります。

審査は数時間〜1日あれば終わります。

※審査が完了すると

 Brainからメールが届きます。

 

 この時のメール画面もスクショして

 ツイートしましょう。

 

2.Brainでの執筆は意外と時間がかかる

Brainの原稿について、

noteなどBrain以外のwebサイトで

下書き作業を進める方も

多いのではないでしょうか。

私は基本的にnoteを使用しますが

『note上でほぼ完成したものを

 Brain上にコピぺして

 Brainの下書きで体裁を整える』

という流れで作業を行いました。

 

想定外だったのが、

この『Brainで体裁を整える』という作業が

意外と時間がかかるんです

初めてBrainを出す方は

少なくとも丸1日は見ておいた方がいいです。

例えばですね…

noteの下書き状態で

下の画像のようなものを、

Brainにこのままコピペすると

下の画像のようになったりするんです。

【noteの下書き】

 

【Brainでのプレビュー】

『第6章〜』の上に

noteでは表示されていないので

一見気付きにくいのですが

実はH2やH3タグが設定されて

しまっていることがあるんです。

販売されているBrainでも

空白のタイトル行をよく見かけたりするので

Brainにコピペしてからも

念入りにチェックした方が良いですね。

もしこれからコンテンツを出したいけど

まだBrain上で執筆をしたことが

ないという方は、

 

実際にnoteや他のサイトから

 Brainへコピペすると

 どのように表示が変わるのか』

しっかりプレビューまで見て

試してみた方がいいです。

Brainもnoteと同じように

下書きは無制限でできます。

実際にBrain上で執筆してみないと

他サイトとの違いに

気付けないこともあるので、

あなたが今持ってるnoteの何か下書きを

試しに一度Brainへコピペしてみることを

おすすめします。

コンテンツ販売前は

何かと慌ただしくなりますので、

時間に余裕があるうちに

ぜひBrainのサイト上で

執筆をしてみてくださいね。

 

3.販売開始”前”の再申請時の注意事項

販売開始前の”1回目”の申請は

半日もあれば終わります

ただ、審査が終わった後に

修正をしたい箇所が出てきたりして

再申請をした場合、

2回目以降の審査には

意外と時間がかかるので注意が必要です。

中にはBrainの審査が終わらず

予定していた販売開始時間になっても

販売開始できない方も

たまに見かけます。

前作のBrainですが、

実は販売開始前の再申請をしています。

このツイートの後にですね…。

 

メンターから超重要なツッコミが入ります。

 

「えっ部門ってそんな重要なの…?」

実は当初

私は事前にメンターに相談することなく

”何となく”『ビジネス』部門で

申請していたのです。

 

 

「今後の参考って・・

 ワタシは今回に勝負かけてるのに〜!!」

と事前確認しなかった自分を悔やみつつ

とりあえず再申請することにします

1回目の申請 

10:30申請→11:17審査完了(約1時間)

2回目の申請 

11:20申請→18:30審査完了(約7時間)

このように

2回目以降の販売前の再申請は

本当に時間がかかります。

この審査を待っている時間は

生きた心地がしませんでした。

皆様はこのようなことにならないよう

販売開始前の申請はよく注意して

1回で済むようにしてくださいね

私の場合は販売予定日の前日中に

審査が終わったのでまだ良かったのですが

 

これが『販売日の当日になっても

販売開始できない』なんてことになると

販売開始日の売上が

かなり変わってきてしまいます。

今までやってきたことの全ては

販売開始当日〜3日間ほどの期間に

全て集約されると言っても過言ではないので

慎重に作業するようにしましょう。

次は販売をスタートした後の

再申請時の注意事項です。

 

 

4.販売開始”後”のクイック編集

販売開始後でも次の項目は

『クイック編集』からいつでも変更が可能です。

 

✅部数

✅価格

✅紹介料

✅カテゴリ

変更は、Brain画面で

『記事を管理』→『クイック編集』で行います。

 

※オレンジ色の『編集する』のボタンは

 再申請時以外は使わないので注意‼︎

『クイック編集』で編集できる項目は

販売開始後いつでも変更可能です。

(次の5.の再申請中は除く)

それでは、次は『クイック編集』では

修正できない項目の

修正方法を見ていきます。

 

5.販売開始”後”の再申請時の注意事項

クイック編集では

『価格』『部数』などは

いつでも変更できましたが、

本文、サムネイル、タイトルなどの

修正をしたい場合は

再編集した後に、

再度Brainに再申請することになります。

例えば次のようなタイミングで

記事の修正が必要になります。

 

✅タイトルの冒頭に

【◯◯部完売‼︎】などを追加する

✅販売実績(部数)をスクショして

無料部分の一番上に表示させる

✅(事前モニターを依頼しない場合)

 Brain上に頂いたレビューを

スクショして無料部分の上部に表示させる

※レビューを数件もらえたら

  なるべく早めに追記した方が良いです。

これらの修正は

『クイック編集』ではできないので

記事の管理

→オレンジ色の『編集する』ボタンから

修正を行います。

【注意】

『編集する』ボタンを押す前に

必ず『クイック編集』で

『販売部数の設定』を

『部数設定をしない』を選択して下さい‼︎

※理由は後ほど説明。

販売部数の設定を

『部数設定をしない』に変更してから

記事の管理→『編集する』ボタンを押します。

修正作業が終わったら

最初の申請時と同じように

有料部分を設定して、

『公開設定』ボタンを押します。

『公開設定』ボタンを押すと

次のような画面になります。

よく見て頂きたいのですが、

ここまで進むと『販売部数』の設定が

できないんです。

なので、再申請の作業を始める前に

残っていた部数のまま

申請することになります。

そして申請すると

次のような画面になります。

 

『編集する』ボタンはグレーアウトして、

さらに『クイック編集』ボタンも

非表示になります。

つまり申請中は

『クイック編集』も『編集』もできなくなり、

価格・カテゴリ・販売部数・紹介料の

全ての項目の変更ができなくなります。

価格やカテゴリは良いとしても

部数の追加もできないので、

申請中に売り切れたら

補充ができないんです。

もし売り切れたら

売り切れ中のままになってしまいます。

なので、

販売開始後に再編集をかける時には

必ず販売部数を『設定しない』に変更してから

再編集をかけるようにして下さい。

Brainの販売は

『販売開始後3日間ぐらい』が

最も盛り上がり

それ以降は緩やかに下降していきます。

販売開始直後の一番売上が見込める時期に

数時間も売り切れ状態が続くなどなったら

そのコンテンツの売上に大きく影響します。

 

そうならないためにも

『最初に部数の設定を変更してから

再編集をかける』ようにして下さいね。

では次に少し忘れがちなポイントを

確認していきましょう。

 

6.Brainプロフィールの設定

初めてのBrainを販売するときに

プロフィール欄の設定を忘れがちです。

下の画像の部分がプロフィールです。

最低限、

TwitterのアカウントURLは

入れた方が良いですね。

リストを取りたい方は

公式LINEのURLも載せると

良いと思います。

 

プロフィールの設定で

1つ重要なことを思い出しました。

 

この『お知らせメール』の設定で

『記事が売れた時』は

『受信する』にしておいた方が良いです。

『販売開始から何時間で何部売れたか』を

分析する時に役立ちますので、

販売開始前には

設定を見直しておきましょう。

それと次も忘れがちなポイントです。

 

7.noteやブログなどの過去記事の整理・プロフ変更

Brainを販売すると

あらゆる発信媒体へのアクセスが増えます。

noteやTOPVIEWなどのブログ記事にも

興味を持って下さった方が

アクセスして下さることが多いんです。

なので

過去記事で内容が古いものは

非公開にしたり

noteのプロフィールを整えたり

しておくと良いです。

時間的に『そこまでは手が回らない』場合も

あると思いますので

こちらは『余裕があれば』で大丈夫です。

では最後に、

大事なポイントを確認しましょう。

 

8.こばねこさんカレンダー

Brainアフィリエイトで有名な

こばねこさんという方がいます。

(毎日25時間Brainを見ているそうです…

 凄いですね。)

そのこばねこさんという方が

Brainのリリース情報を集めていて

オリジナルのBrain販売日カレンダーを

作って下さっています。

 

TwitterのDMで

自分のBrainの販売日を連絡すると、

販売日を掲載してもらうことができます。

特に初Brainの場合は

認知を取るのにかなり有効ですので

自分の販売日を伝えてみて下さいね。

伝えるタイミングは

『販売日の告知ツイートをした日』

良いでしょう。

長くお付き合いいただきありがとうございました。

以上が、本コンテンツのノウハウになります。

 

購入者限定5大特典

特典の受取方法

ここからが特典の受け取り方法になります。

 

特典①②③の受取方法

下記のリンク先から

公式LINEにご登録いただき、

『裏側』と漢字2字でご入力下さい。

特典①②③をお渡しいたします。

 

✅特典① コンテンツローンチ TO DOリスト

ローンチは

コンテンツの作成と同時並行で進める

必要があります。

 

コンテンツ執筆、サムネイル発注、

Brainでの申請など

どうしても”マルチタスク”になりますので

『どのタイミングで何をすべきか』を

把握しやすいように

私が作成した『TO DOリスト』を

お渡しします。

 

✅特典② コンテンツの完成度を上げる『セルフチェックリスト』

本Brainでは

コンテンツの作り方の説明はありませんが

無料部分・有料部分それぞれについて

『最低限押さえておくべきポイント』を

チェックリストにまとめました。

コンテンツ完成後の

セルフチェックにお役立て下さい。

 

✅特典③ コンテンツ販売者用【公式LINEの手引き】

コンテンツ販売と

切っても切り離せない公式LINE。

LINEの必要性から、

その他のツールとの比較、

外部ツールの選び方等について

まとめた【公式LINEの手引き】を

プレゼントします。

 

特典④の受取方法

このコンテンツの感想ツイートをお願いします。
ツイートには、次の①②を入れて下さい。
①メンション(@nattsu200)
②この記事のURL

 

 

ツイートが完了しましたら、

『下記のいいねグループのルールブックを

ご確認いただいた上で』

ツイートのスクショと

「いいねグループ参加希望」の文言を

私のTwitterのDMへお送り下さい。

確認でき次第、

いいねグループへ招待します。

【いいねグループルールブック】

※DMグループの性質上、

 先着50名までとなります

※前作のBrain購入者限定の

 お祝いコミュニティとは

 別のグループになります。

 

✅特典④ 購入者専用Twitterいいねグループへご招待

Brainへのレビューを書いていただいた方

限定で購入者専用の

『Twitterいいねグループ』にご招待します。

DMグループの仕様上、

先着50名までとします。

 

✅特典⑤ 永久50%アフィリエイト権利譲渡

 

Brainアフィリエイト50%の権利を 

お付けします。

2つアフィリエイト成約できれば

購入代金は全額回収できてしまいます。

 

メンション付きで感想ツイートを頂けたら

私の15,000人のフォロワーに向けて

必ずRTします。

 

【最後に】〜継続的に売れるためには〜

Brainは非常に短命です。

基本的に売れるのは

『リリース後の数日間』です。

それ以降は徐々に売れ行きが

下がっていきます。

理由はいくつかあるのですが、

 

Brainのランキングで

 表示されない順位まで下がると

 ほぼ売れなくなる

 ※『プラットフォームの性質上』

 検索して買う人が少ないため

✅アフィリエイターは

 基本売れている期間しか動かない

この2つが主な要因です。

旬を過ぎたコンテンツは

1ヶ月に1〜2件売れるかどうか、

というレベルになってしまうんですね。

なので、基本的には

『初動』がめちゃくちゃ大事です。

販売開始後数日に全エネルギーを注いで

『売れるだけ売る』のが基本。

ですがー

稀に『継続して売れ続ける』コンテンツ

あるんです。

私の前作Brainも

販売から3ヶ月経った今でも

ほぼ毎日のように売れています

 

 

 

なぜ継続して売れるのか?

 

私が考える

継続して売る』ためのコツは

TwitterでのPRをやめないことです。

自分の商品のPRを

やめてしまう人が非常に多い。

アフィリエイターを

動かすことはできませんが

自分ならいくらでも動けます。

TwitterでのPRと言っても

難しいことをする必要は全くなくて、

 

✅売れたら”売れたこと”をツイートする。

✅レビューが増えたら

 レビューをスクショしてツイートする。

✅固定ツイートやプロフで商品をPRする

これだけです。

「えっそれだけ?」

思ったかもしれませんが

本当にそれだけです。

私はほぼ毎日売れているので

毎日ツイートすると

「流石にしつこいかな」と思い

10部売り切れる毎に

ツイートでPRしています。

【販売実績のツイート】

 

私は販売部数が350部に達成するまで

10部単位の実績ツイートでのPRを

欠かしたことは一度もありません。

それと、Twitterのヘッダーや

プロフィールでも

思いっきり商品のPRしています。

※赤枠で囲んだ部分が

 商品PR部分です。

ヘッダーなどは

デザイン面で考えたら

改善の余地はあるのですが、

大事なのは『とにかく

自分からの発信をやめないこと』です。

 

自分が発信をやめたら

もう誰もあなたの商品に気付かなくなります。

Twitterは

商品を売るために使うんです。

売れ行きがゆっくりペースなら、

1部売れる毎にツイートしてもいいんです。

あなたの商品を蘇らせることができるのは

基本的にあなただけということを

どうか忘れないで下さい。

このように

あなたの商品を生かすも殺すも

あなたの行動次第です。

ローンチをしっかり組めば

全く売れないということは

ありませんが、

お祭り騒ぎが終わった後も

売れ続けるには、

あなた自身が

動き続ける必要があります

ほんの少しの手間と努力で

あなたの商品の売上は

何倍にも変わります。

今までに売れなかった方も

どうか諦めないで下さい。

このコンテンツが

あなたのコンテンツ販売の

少しでも助けになれば嬉しいです。

以上、長くなってしまいましたが、

最後まで見て下さって

ありがとうございました。

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