【ネタバレあり】『スパイ教室 』7話の感想!

【ネタバレあり】『スパイ教室 』7話の感想!

【ネタバレあり】『スパイ教室 』7話の感想!

【注意】この記事にはネタバレが含まれます!!!

ごきげんよう、アニメが好きな同志諸君!

今回は2023年冬アニメの『スパイ教室 』7話を視聴した感想を書いたよ!



ストーリーごとの解説

サラについて


©竹町・トマリ/KADOKAWA/「スパイ教室」製作委員会

サラの実家は、元々レストランを営んでいたみたいなんだけど、潰れてしまい、仕方なくサラはスパイの養成学校に入ったみたい。元々目指していたわけでもなかったから、周りの高い意識についていくこともできず、落ちこぼれてしまったみたい。そんなものだから、養成学校時代は先生からも冷遇されていたみたいで、「自分はスパイとしては足を引っ張ってしまう」と尻込みしているみたい。

そんな事情を知ったクラウスは養成学校の対応に憤りつつ、サラに自身をつけされるためにあることを思いつく。

う〜ん、クラウスの憤りはなんとなくわかるかなぁ〜。
スパイの養成機関ことは知らないけど、軍や自衛隊といった保安職の養成学校って、基本的に一人も落ちこぼれを出さないように、出来るようになるまでひたすら訓練するんだよね。
っというのも、こういう職業って

  • 一人のミスが、仲間、組織、ひいては国家の安全に関わる。
  • 死亡などで欠員が出やすい。

といった理由からメチャクチャ厳しい訓練をする一方、組織側から辞めろということはあんまりないんだよね。
この作品ではスパイとはいえ、死亡率が高い職業に変わりはないわけだから、「出来が悪いから身の程を知れ(分をわきまえて辞めろ)」というわけには行かないと思うんだよね。
それこそ、映画『フルメタル・ジャケット』みたいに教官がつきっきりで特訓し、使えるようにするのが養成所の努めなんだけど、まぁそれを放棄しているわけだね。

そりゃあクラウスも怒りますわ!

 

陽炎パレスを修繕せよ!

©竹町・トマリ/KADOKAWA/「スパイ教室」製作委員会

毎度毎度クラウスを襲撃している灯。その度に爆弾を使っていたために、ついに陽炎パレスのあちこちにガタが来たwww
このままだと、クラウスを木っ端微塵にする前に屋敷ごと自分たちが潰れてしまう事態にwww
実際、エルナが壊れて倒れてきた扉に巻き込まれる羽目にwww不運すぎwww

この状況を憂いティアは修繕を行うべきと主張するも、モニカはどうせあと数日で出ていくこの屋敷は修繕したくないと拒否し話は平行線。てかモニカ、そんなこと言って本当は面倒臭くてやりたくないから逆張りしているだけでしょ?www

そんなクラウスがある提案をする。
それは、クラウス調理の極上フィレ肉をかけた屋敷の補修5番勝負だったっ!!!

灯チームメンバーがクラウスに1勝すれば勝利という激ヌルルールに余裕を見せる灯。
だったが、クラウスの人間離れした修繕速度に太刀打ちできない!
果たして灯は肉を食うことが出来るのだろうか?

それにしてもクラウス、あんた人間やめてるでしょwww

 


全体の感想・考察・展開予想など

いやー肉を前にして、灯のみんなが一致団結するとは、なんとも現金だったねwww
そして、安定のリリィの小者感がヤバイwww

また、サラのバックグラウンドや気持ちを理解し、それを踏まえた上で、さっとアシストをするクラウスの細やかさにも注目したいところ。


©竹町・トマリ/KADOKAWA/「スパイ教室」製作委員会

リリィとエルナが不幸な目にあっている時にしか摂取できないビタミンがあるはずwww

 


最後に

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