スラダンに続き『TRIGUN STAMPEDE』も…日本アニメの嫌われ者“CG”が巻き起こす革命

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スラダンに続き『TRIGUN STAMPEDE』も…日本アニメの嫌われ者“CG”が巻き起こす革命

1: 2023/02/10(金) 10:56:40.86 ID:/4WcPscK9 2023年2月10日 スラダンに続き『TRIGUN STAMPEDE』も…日本アニメの嫌われ者“CG”が巻き起こす革命 不朽の名作漫画『TRIGUN』(トライガン)を原作としたアニメ『TRIGUN STAMPEDE』(テレビ東京系)が、1月7日より放送中。従来のアニメ界隈では何かと批判されがちな“CGアニメ”なのだが、圧倒的なクオリティに絶賛の声が巻き起こっている。 次世代クオリティのCGに手のひら返し アニメにおける“CG”といえば、ヌルヌルとした動きのせいでケレン味が不足しがちで、迫力のある画面や生き生きとしたキャラクター表現が成立しにくいと言われていた。 「TRIGUN STAMPEDE」も放送前、「フルCG作画」であることが発表された時点で、ファンから散々批判を浴びていた印象だ。 ところが放送が始まるやいなや、SNS上では手のひら返しするファンが続出。《本物の次世代CGアニメ》《CGアニメ苦手だけどトライガンは“神作画”》《戦闘シーンの動きが神がかってた》といった声が相次いでいる。 というのも「TRIGUN STAMPEDE」は、セル風の滑らかな動きを再現しつつ、3Dの立体感や奥行きを感じさせている。つまり3Dアニメの弱点を克服するどころか、2Dとのいいとこどりを実現しているのだ。 昨年11月には、製作会社「オレンジ」のプロデューサー・和氣澄賢氏によるインタビュー記事が『ファミ通.com』で公開。そこで「TRIGUN STAMPEDE」のハイクオリティなCGについて、クリエイターたちによるノウハウの蓄積に支えられたものだと解説していた。 すなわち次世代CGの実現は、たんなる技術革新の恩恵ではなく、アニメ製作会社やクリエイターたちの努力による側面が大きいのだろう。 CGアニメ革命は映画『SLAM DUNK』でも また、2022年12月より上映が始まり、興行収入100億円を突破した大ヒット劇場アニメ『THE FIRST SLAM DUNK』でも、表現の革命が行われていた。一足先に“新時代のCG”を披露し、観客を驚かせたのだ。 同作のアニメーション制作を手掛けたのは、『東映アニメーション』と『ダンデライオンアニメーションスタジオ』。 いずれも長年CG技術のノウハウを積み重ねてきた、実力ある制作会社として知られている。 同作が革命的だったのは、原作漫画タッチのキャラクターが背景と溶け込み、スムーズに動いている点。すなわちセル画が得意とする手法を、CGで再現していた。 とくに試合シーンは評価が高く、ファンからも《リアルタイムで試合を観てるかのような没入感》《CGどうなんだろって見る前思ってたけど出来が凄いイイ》と絶賛を集めている。 CGの評価を一変させるような作品が次々と現れるアニメ業界。これをきっかけに、さらなる表現の進化に期待したい。 https://ift.tt/mqnJDT6 /
『#TRIGUN STAMPEDE』
第6話「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ホープランド」
予告動画公開📽

第三都市ジュライを目指し
砂の海を横断する船・サンドスチームへ🚢
無事に出航したと思われた矢先
新たな刺客"リヴィオ"が現れる
📡放送情報📡
2月11日23:00より
テレビ東京ほかにて放送📺 pic.twitter.com/X8y0xgx8HN
— 『TRIGUN STAMPEDE』アニメ公式/トライガン・スタンピード (@trigun_anime) February 4, 2023
6: 2023/02/10(金) 10:59:39.29 ID:WXrFYg890 これ見て3DCGもやっと見れるようになったなと思ったわ 今更トライガンなのが謎だけど
8: 2023/02/10(金) 10:59:49.03 ID:8FmtpvyG0 ベルセルク酷かったなぁ
13: 2023/02/10(金) 11:01:15.34 ID:NFdl1SNe0 10年に1度の不作っていうくらい今期は終わってる そんなボーナスステージの中でも特に話題にもなってない なぜならこれも10年に1度の不作を支える一作だから

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