【ネタバレあり】『お隣の天使様』6話の感想・レビュー!
【注意】この記事にはネタバレが含まれます!!!
ごきげんよう、アニメが好きな同志諸君!
今回は2023年冬アニメの『お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件』6話を視聴した感想を書いたよ!
ストーリーごとの解説
男女色めくバレンタインデー!
©佐伯さん・SBクリエイティブ/アニメ「お隣の天使様」製作委員会
物語は2月に!
2月といえば高校生ならそわそわして仕方がないあのイベント、
そう、「バレンタインデー」だね!
彼氏の樹にプレゼントするチョコについて相談しに周の部屋を訪ねた千歳。そしてお茶の準備をする真昼。いや奥さんかよwww
まぁこの千歳って娘はマメな子で、ちゃんと周にもプレゼントする当たり本当にいい娘だねぇ。
さて、天使様はというと、なんと周にチョコを渡した!!!!
これは義理なのか?本命か?
……なんか凄いおっさんみたいな言い回ししちゃった。
周のお返しは?
©佐伯さん・SBクリエイティブ/アニメ「お隣の天使様」製作委員会
さて、バレンタインデーにチョコを貰ったとなれば、ホワイトデーにお返ししないとだよね!さっそく、周はプレゼントを探すことに。
それにしても、真昼ちゃん今までもらった全てのプレゼントをちゃんと把握していて、すべて大事にしているって周に言っちゃうの、ちょっと重くない?
覚えていたり、大切にすること自体は良いことだし、とても素敵なことではあるんだけど、恋人でもない相手に言っちゃうのは勘違いさせる原因だと思うで?w
お互いに恋人だと頑なに認めないのに、そういうこと言うの事実上の告白みたいなもんやでwww
はぁ~はよ付き合えや!!!!!
全体の感想・考察・展開予想など
周の好きというより、嫌われたくないって感情はわかるなぁ~
自分が相手を好きな気持ちって一方的じゃない?だからそれを表に出したとしても、相手がそう思っていなかったら、ウザがられたり、嫌われてしまうんじゃないかなぁっと思って何も出来なくなっちゃうんだよねぇ~。
これって、もう単純な好きとかそういう次元の話じゃなくて、失いたくない存在ってことなんだよねぇ~
だからこそ手に触れるとかの、ごく当たり前なスキンシップ、でさえも周は謝るんだよねぇ。特に真昼に関しては、「周が何もしてこない」っていうある種の安心というか信頼感があるこそ傍にいるってことは、周も承知していると思うし。
ただ、「何もしてこない」っていうはあくまで最初の話で、今の真昼が何もしないで欲しいと思っているかどうかは全く別なんだよねwww
冒頭のシーンで千歳が「手を出さない」といった時の反応とか、手に触れた時の反応を見るに、スキンシップをして欲しいとまでは思わなくても、触れた手を離さないでほしいと思うぐらいにはなっていると思うけどねぇ~www
あとはそのことに周が気付いて行動できるかどうか……
(もっとも、あの感じならイケメンモードで壁ドンすれば一撃な気もするけどwww)
あと、樹の親が交際に反対しているのは意外だったなぁ~
まぁあたしが親だとしても、どんなに真剣な交際だとしても、高校生なのに軽々しく結婚なんて言ったら、ガ〇ダムばりに修正食らわすけど、交際そのものは反対しないかなぁ~
この辺の理由についても今後注目していきたいところだね。
最後に
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