おふたりさまの老後生活をより快適に過ごすには考え方が大事です

おふたりさまの老後生活をより快適に過ごすには考え方が大事です

おふたりさまの老後生活をより快適に過ごすには考え方が大事です

おふたりさまの老後生活をより快適に過ごすには考え方が大事です
 
5歳年上のいとこと電話で話していたときのことです。
 
私の『75歳 Kindle作家になりました』と同じようなグチが飛び出してきて、思わず笑ってしまいました。
 
本当は笑ってはいけません。
 
それなりに真剣な悩みなのですから。
 
私が経験した「主人在宅ストレス症候群」。
 
悩み その1
 
おふたりさまの老後生活、いつまで続くの?
 
悩み その2
 
いつまで夫の面倒を見てないといけないの?
 
これ、本当に真剣な悩みです。
 
特に夫が何も手伝ってくれなかったり、感謝の言葉を言ってくれないと不満がたまって重症になってしまいます。
 
解決方法は夫に手伝ってもらうのが一番なのですが、今まで何もしなかった夫に何かを頼むのは大変。
 
それよりは、自分だけで解決する方法を実行しましょう。
 
・家事は手抜きをすること
・家事をしないことに罪悪感を感じないこと
・家事がたまっていても、イヤなときは見て見ぬふりをすること
 
自分の負担を減らすことが大事です。
 
 
そして、ご飯をつくるのが大変という悩み。
 
これを解決する方法は、夫の年金で食べているのですから夫は大事な存在。
 
でも、その夫のためにご飯を作ってあげているのではなくて、
 
自分のご飯をつくるついでに夫の分も作ってあげるね、という考え方に。
 
これなら自分の好きなモノを作るのですから楽しい。
 
考え方を自分優先にしたのは、伝えてないので迷惑をかけてはいませんよ。
 
 
グチは聞いてあげるよ、なにもしてはあげれないけど。
 
話すことで気が晴れるならね。
 
私は聞き流すだけだから大丈夫、ためませんから。
 
電話を切る頃には元気になったようで、よかった。
 
 
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おふたりさまの老後生活を快適に


 
 
75歳 Kindle作家になりました


 

75歳だから伝えられること 終活シリーズ 三部作

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