【サッカー】G大阪・中澤「あれですよ、1987年に西武対巨人の日本シリーズで清原和博が涙していたでしょ?」【復刻記事】

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【サッカー】G大阪・中澤「あれですよ、1987年に西武対巨人の日本シリーズで清原和博が涙していたでしょ?」【復刻記事】

1: 2009/01/01(木) 22:04:02 ID:???0
●中澤聡太選手(G大阪):「本当に苦しい大会で…ここ何日かは僕だけじゃなく、みんなが苦しんでいたし、その中でも勝ちたいという思いが強かったので、本当に勝てたことが嬉しい。最後、笑えるチームは1チームしかないので、その1チームになろうという思いでまとまっていた。古巣が相手ということもメチャクチャ意識していたし、絶対に負けたくないという思いも強かったし、その分、勝った喜びも強かった」
Q:勝って泣くのは珍しいでしょう?
「泣いてないですよ!泣いてない!いや泣いてましたね(笑)。あれですよ、1987年に西武対巨人の日本シリーズで清原和博が涙していたでしょ?あれと同じ涙です(笑)。それは冗談でこの大会は本当にきつかったですからね。自分との戦いでもあったけど、そこに勝てたことの喜びは本当に大きかった」
Q:1点勝負というような感覚は試合前からありましたか?
「最初からということではなかったですけど、前半が終わって、展開的に1点勝負になるなという雰囲気はありました。柏も守備的にきたし、延長も相手はPK でもいいのかな、というようなサッカーだったので。でもうちは絶対にPKには持ち込まないと思っていたし、延長に入る前から攻めよう、走って厳しいところにボールを入れていこうと言っていたので。その気持ちがバンさん(播戸)の1点に繋がったんだと思う」
Q:厳しい状況の中でも最後までDFラインは集中がきれなかったですね。
「身体はきつい分、気持ちさえ切らさなければやられない、という自信はあったので。後半最後、少しラインが重くなってきた時に、智さん(山口)とも話しをして、ビビらず、ガンバのディフェンスをしようということで延長に入って、それによって相手も出て来れなくなったので。でもそれも、前の人たちが死ぬ気で走ってくれるから。後ろは跳ね返すだけでいいんだと思います」


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