【これを知らないと一生勝てない】バイナリーオプションにおける攻略の基礎
皆さんこんにちは、あららっこです。
この記事ではバイナリー攻略における基礎を書いていきます。
バイナリーオプションは確率論でいえば勝率は50%
しかし、利益を出していく為には55%以上の勝率が必要で、理想を言えば勝率70%前後です。
利益を上げらている人は、ただ「HIGHだ!」と勘で取引しているわけではありません。
チャートの動きは、ツールを使って分析する事が出来るからです。
分析して予測する事で勝率は上がっていきます。
つまりバイナリーオプションで勝つためにはチャートの分析を行う事が何よりも大切になります。
では、どうやって分析するか…
勝つために必要な事
![画像](https://i0.wp.com/assets.st-note.com/img/1672193449399-7FiobHo1Yo.png?resize=620%2C286&ssl=1)
これはハイローの画面ですが、取引画面のチャートだけでは分析が出来ません。
※ハイローだけで勝っている人もいるみたいですが私にはできません。
バイナリー業者の取引画面だけでは予想が難しかったですが、このチャートを分析するためのツールが様々世の中には出回っています。
特に使用されているのはMT4というチャート分析ソフトになります。
これは無料な上様々なインジケータが無料で初期装備されています。
これを使わない手はありません。
⚠️しかし気をつけて頂きたいのは、これらのツールはFXを分析するために作られたツールであるという事。
バイナリーオプションもFXのチャートが使われていますので、MT4で分析するべきではありますがバイナリーオプションとFXの性質の違いを理解していないと勝つ事は出来ません。
バイナリーオプションとFXの性質の違い
この二つは同じチャートを使っているにも関わらずエントリータイミングがかなり違っています。
これを理解しないとどのインジケーターでどんな分析をすればいいのか分からず、謎の高額サインツールとか買わされるかもしれないですよ(個人の見解です。)
![画像](https://i0.wp.com/assets.st-note.com/img/1672195212994-snufmPjzoy.jpg?resize=620%2C326&ssl=1)
すごい適当な感じですがまとめてみました。
まずFXでは画像内下のエントリーポイントでは抵抗にあってレンジになっている相場が
「売りが強くて下降に入るのか」
「買いが強くて上に抜けるのか」
見計らっているポイントになります。
FXは値動きの上下によって利益を出す構造のため、基本的にはチャートの動きを読み
流れに乗っかることでPipsを積み上げていくことになります。
そして画像内上のエントリーポイントではラインで抵抗に戻されて、下降に入ったのを確認し手放しています。
ではバイナリーの場合はどうか
バイナリーは「今から1分後、5分後のチャートが上がっているか下がっているか」これを予想するだけになるので、小さい値動きや反発でも拾っていく事ができます。
バイナリーの場合はレンジの下の抵抗線で跳ね返る予想ができればあとは上の抵抗で跳ね返されようが突き抜けて上昇トレンドに入ろうが利益が発生する。
つまりこの後、上がる確率下がる確率が高そうなポイントを見つける事。
これがバイナリーオプションの攻略法です。
なので、根本的にFXとバイナリーではエントリーポイントの捉え方が違い
シグナルの読み方も変わってくることを覚えておいてください。
FXと同じ攻略法をすると負ける?
FXと同じように抵抗を抜けたところでハイエントリーすればいいんだから同じでいいんじゃないの?
これもその通りで、バイナリーは上がればいいわけでここでエントリーすれば順張りで勝率も高いように見えますが。
(実際にやっている人もいると思います。)
問題は上昇トレンドの中にも小さな下降、休憩が存在していること、エントリーした次足で、小さく跳ね返ってその次足でまた上がる。
FXでは関係ありませんが、バイナリーではこれで負けてしまいます。
これを見極められなければこのポイントで入るのは危険です。
この時点でFXと同じ理論になっていません。
FXと同じ手法では勝てない理由はここにあります。
FXを何年もやっている方なら、抜ける・抜けないの感覚もわかり勝率も高いかもしれません。
FXとバイナリーオプションでは攻略の仕方が根本的に違う事がおわかりいただけたでしょうか。
とりあえず、インターネット上に多くあるFXの攻略は、バイナリーオプションには使いづらいということを覚えておいてください。
じゃあバイナリーの攻略法って?
この章はまた次回ご説明させていただきます!
ご興味ある方はフォローいただけると幸いです。
それでは。