YouTubeのアルゴリズムの謎を事実から紐解く
ググると検索バーの下に「すべて」「画像」「動画」とか出ますよね。
▼「動画」をクリックした画像がこちら
ん?
「ゲスな女が愛される」(本のタイトル)で調べた結果なのに、他のわたしの動画まで上がってきています。
再生リストが影響している?と思ったけど、そうでもなさそう。
スクショを撮った時点では上から3つ目の「草食系男子~」を「読者」の再生リストにたまたま入れていなかった。
それに「AI~」が検索に上がってきている。え?なんで?チャンネルごと関連があると見なされたというわけか。
つまり、1位を取ることで副次的効果か得られるというわけだ。これこそ完全な副次的効果。
だって、検索と一致しているワードは「書評」しかないのだから。もっと言えば、「AI~」の動画は書評のショの字も入っていない。
YouTube歴たった2週間、チャンネル登録数5人🥹の弱小チャンネルでもこうしてアルゴリズムに乗ることができる。
つまりだな、極端なことを言うと、1つの動画でいいから1位を取っておけば他も見られる可能性があるというわけだ。
チートだねぇ🤤
…と安心していたのも束の間。
この記事を書き出したときに、再度同じキーワードで調べてみると、他人の動画がくい込んできているのを発見。
(上から2番目の動画のこと)
2015年の7年前の動画。しかもわたしか5分の動画に対して、この方の動画は1分。
チャンネル登録者数がわたしは5人に対して、この方は1530人。動画の数は1815本
なるほど、チャンネルの力に雲泥の差がある。
それでもわたしが現時点で1位であるのはフレッシュネスの問題か。
予想と事実をごっちゃにしてまとめる
- 1位を取ると、他の動画が一緒に浮上する(事実)
- 1位を取ると、検索と関係ない動画も関連としてあがる、チャンネル単位で関連としてあがる(事実)
- 再生リストは関係なく、タイトルのキーワードがアルゴリズムに関係ありそう(予想)
- フレッシュネスはチャンネルパワーを超える(予想)
- フレッシュネスは儚い、すぐ落ちそう(予想)
- 結局はチャンネルパワーがある者が勝ちそう(予想)
ちなみに、もっと下にスクロールしていくとまったく関係ない動画が出てきます。
普段、YouTube観ない民だから動画に見覚えはまったくない。関連動画を観た覚えもない。
それにプライベートモードで検索して検証したため、わたしの検索履歴なんかも考慮されていないはず。
これまた不思議なアルゴリズムですなぁ~これについてはよくわからない。
今日はここまで。