日本代表からも選出 スペインメディアが「W杯GLの理想ベストイレブン」を発表

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日本代表からも選出 スペインメディアが「W杯GLの理想ベストイレブン」を発表

1: 2022/12/04(日) 13:28:09.77 ID:51nI6L7r9
現地時間の12月2日、カタールワールドカップのグループリーグ48試合が終わった。ベスト16が決定し、早くも3日にはベスト8を懸けた戦いが始まっている。
スペインメディア『マルカ』は、そのグループリーグを総括した記事を現地時間12月3日に電子版に掲載。その中で、「W杯GLの理想ベストイレブン」も発表している。4-3-3のシステムに、GLで活躍した選手たちが当てはめられており、その中に日本代表からも選手が選出されている。
GKはポーランド代表ヴォイチェフ・シュチェスニーで、最終ラインは左からモロッコ代表DFアクラフ・ハキミ、オーストラリア代表DF ハリー・サウター、クロアチア代表DFヨシュコ・グバルディオル、スペイン代表DFジョルディ・アルバだ。
中盤3枚はブラジル代表MFカゼミロをアンカーにして、インサイドハーフにフランス代表アントワーヌ・グリーズマン、ポルトガル代表ベルナルド・シウバが配されている。
3トップは中央にフランス代表キリアン・エムバペ、左ウイングにコーディ・ガクポ、そして右ウイングに日本代表の堂安律が選ばれている。
堂安はドイツとスペインというヨーロッパの強豪2か国からゴールを奪っており、しかもそれはチームを救う同点ゴール。そして日本代表はこの2チームに勝利しており、スペインメディアとしては当然の選出かもしれない。
■日本国旗と「17」の数字
この記事には他にも、グループリーグで起きたさまざまな出来事が数字とともに紹介されているが、その中に日本代表についての記載もある。それは、スペイン戦でのボール保持率だ。
この試合で記録された日本のその数字は17%で、これは記録に残る中ではW杯の勝利チームとして過去最低の数字。「17」の数字と日本国旗が大きくデザインされた記事が掲載されている。
また、ドイツ代表の敗退を驚きを持って報じているが、それについて、「日本、コスタリカ、スペインはドイツの“死刑執行人”になった」とも記載している。
現地時間3日に行われたラウンド16の試合でまず勝ち上がったのは、アルゼンチンとオランダだ。日本代表はベスト8を懸けて5日にクロアチア代表と対戦する。


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