彼女でも妻でも束縛していい理由

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彼女でも妻でも束縛していい理由



おつきあい中でも結婚してからも、束縛していいのです。  
彼を束縛する権利があるのが彼女であり、妻だから。

彼がわざわざ1人の女性と付き合う、
結婚するという選択をしたのであれば、
自分の彼女や妻が嫌がる事、
悲しむ事はしない、
と判断するのが当たり前。

もしそれを拒否するのであれば
彼は1人の人とパートナーシップを
結ぶべきではないタイプの男性
ということになります。

『私の感覚では、ほかの女性と2人でご飯に行くことは恋人に対して失礼だと思う。』

『私はどんなに大事な友達でも、夜中に女性と長電話したり、会ったりされたらいい気はしない。』

この感覚は、言葉にしなければ彼には伝わりません。

『こんな事言ったら束縛だと思われるかな』
『彼に嫌われちゃうかな』
『めんどくさい彼女だと思われるかも…』
などと考えず、
その時一瞬でもそう思ったなら、
どんな些細な事でも伝えること。

あなたがどういう時に
どんな理由で嫌だと感じるか
自分からどんどん彼に情報を投げていかないと、
彼はずっと知らないままです。

『アプリで知り合った女性と連絡を取り合ったりされると私は嫌だし、不安になるよ』

『女友達の相談に乗ってあげたい気持ちと、私に不安を感じさせないようにしたい気持ち、どっちが大きい?』

『あなたにはそのつもりがなくても、私にとっては悲しいことなんだよ。』


という情報が入って初めて、
彼は
『彼女を悲しませるくらいならやめる』
のか、
『彼女が悲しむと知っていても女友達を大事にしたい』
のか判断できるのです。

何が不安で、
どういう時にヤキモチを妬いてしまうのかわかれば、
『こうするのはどう?』
と、その都度2人の正解を探す事ができます。

どうやったら自分と彼が我慢も無理もなく、
仲良く一緒にいられるのか折衷案を見つけられるばず。

折衷案を見つける作業は恋人同士でも、
結婚してからも、
何度でも必要です。

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