【W杯】アルゼンチンが2-0快勝、逆転でGS首位通過!メッシがPK失敗も三笘同僚が大仕事!ポーランドも2位で16強へ【W杯C組】
1: 2022/12/01(木) 06:33:41.55 ID:IOxWIvJ89
現地時間11月30日に開催されたカタール・ワールドカップ(W杯)グループステージ(C組)の第3戦で、メッシを擁するアルゼンチン代表とレバンドフスキが牽引するポーランド代表が激突した。バルセロナの新旧エースの対決に注目が集まった一戦は、ここまで1勝1分けで首位のポーランド、1勝1敗で2位のアルゼンチンはともに、勝てば決勝トーナメント進出が決定する。序盤からボールを支配したアルゼンチンは28分にチャンス。だが、FWで起用されたアルバレスのシュートはDFにブロックされ、クリアボールを拾ったアクーニャが左足で狙うも、わずかにゴール右に外れる。33分には、ディ・マリアがCKから直接ゴールを狙うもユベントスの同僚GKシュチェスニーに惜しくも防がれる。その3分後にも、アルバレスが抜け出してGKと1対1になるも、決めきれない。しかし、そのこぼれ球をアルバレスが拾ってクロスを送り込むと、ヘッドで飛び込んだメッシがシュチェスニーのファウルを受け、オンフィールドレビューの末にPKを獲得。だが、メッシのキックはシュチェスニーに右手一本で防がれる。その後もアルゼンチンが猛攻を仕掛けるも、点を奪えないまま前半を終える。しかし、後半開始早々の46分、右SBモリーナのグラウンダーのクロスに、マク・アリステルが合わせ、ゴールに流し込む。三笘薫と同じブライトンでプレーするMFが大仕事をやってのけた。その後もメッシが圧巻の突破を見せるなど、アルゼンチンが一方的に押し込む展開。68分にはエリア内でパスを受けたアルバレスが右足を振り抜き、追加点を奪う。この時点で他会場のメキシコと勝点・得失点差・総得点で並び(直接対決は0-0)、フェアプレーポイントでリードするポーランドは攻撃に出ず、これ以上の失点を防ぐ策に出る。試合はこのまま2-0で終了。アルゼンチンが首位通過。メキシコ対サウジアラビアがが2ー1で前者の勝利に終わったため、勝点4でメキシコと並んだものの、得失点差で2位となったポーランドが決勝トーナメント進出を果たした。