【W杯】ドイツ代表、日本戦前の写真撮影で口ふさぐポーズ 虹色腕章禁止に抗議

【W杯】ドイツ代表、日本戦前の写真撮影で口ふさぐポーズ 虹色腕章禁止に抗議

【W杯】ドイツ代表、日本戦前の写真撮影で口ふさぐポーズ 虹色腕章禁止に抗議

1: 2022/11/24(木) 10:10:02.64 ID:QE+QRfpg9
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サッカーW杯カタール大会、グループE、ドイツ対日本。試合前の写真撮影で、手で口をふさぐドイツの選手(2022年11月23日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News
W杯ドイツ代表、写真撮影で口ふさぐポーズ 虹色腕章禁止に抗議
【AFP=時事】(更新)サッカーW杯カタール大会(2022 World Cup)で23日、ドイツ代表の選手が日本との試合前の写真撮影で口をふさぐポーズをし、国際サッカー連盟(FIFA)が虹色のキャプテンマークの使用を禁止したことに対して抗議した。
 ドイツなど欧州の7チームは、多様性を訴える取り組みの一環として、今大会で虹色のキャプテンマークを着けることを計画していたが、FIFAからイエローカードなど処分の対象になるとの警告を受け、着用を断念していた。この腕章は、W杯開催国のカタールが同性愛を違法としていることへの抗議とみられていた。
 ドイツサッカー連盟(DFB)は選手が抗議した直後、ツイッター(Twitter)に「人権は譲れない」と投稿し、「腕章の禁止は発言する権利を禁じているようなものだ」と主張した。
 会場のハリーファ国際スタジアム(Khalifa International Stadium)には、FIFAのジャンニ・インファンティーノ(Gianni Infantino)会長の姿もあった。【翻訳編集】 AFPBB News


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