女性の変化を知ろう❣🌻
こんにちは、hana**です( *´艸`)
今回は女性の基礎知識として
生理周期と心身のリズムについて
調べてきました(*´▽`*)
男性の方も知ってて損はしないはず‼‼‼
「関係な~い」と思わず読んでくれると嬉しいです😊
目次
生理は、妊娠に備えて成熟した子宮内膜が剥がれ落ちて体外に排出されるものなんです‼‼‼
女性の整理には25~38日の周期があります。
女性ホルモンのエストロゲンとプロゲステロンの分泌によって調節されています。
生理が終わると、子宮内膜はエストロゲンのさようによって厚くなり、排卵が起こると次のプロゲステロンの分泌が増加して子宮内膜を着床に適した状態に成熟させます。
そして、着床がない場合はエストロゲンとプロゲステロンの分泌が急激に低下して、不要になった子宮内膜が剥がれ落ちて生理が起こるのです!
🌸生理の標準的な期間
正常な生理期間は4~7日です!
2日以下の場合は「過短月経」
8日以上続く場合は「過長月経」
と呼ばれ、何らかの病気が潜んでいる可能性があります💦
思い当たる方は、病院へ調べてもらうことをお勧めします(‘◇’)ゞ
一般的に、経血の量は2日目が一番多く、3日目から徐々に減っていく人が多いです。
私は2日~3日目が多いのですが、多い時は結構大変( ;∀;)
生理1日目と判断するのが難しい時ってないですか?
例えば、「おりものに少し血が混じってるけどこれは1日目?」
以前SNSで見た情報によると
しっかり血の色が出た時を1日目と数えるといい!と見たことがあります!
そして、それが夜11時でもその日を1日目と数えるといいそうです!
🌸生理の標準的な周期
生理が始まった日から次の整理が始まる前日までの間隔のことを生理周期と呼びます。
生理周期は25日~38日が正常だそうです。
生理周期が24日以下のものを「頻発月経」、39日以上のものを「稀発月経」と呼び、病的な原因がある場合もあります。
思い当たる方は、病院へ行ってみるといいかもしれません💦
生理手記は、エストロゲンとプロゲステロンの分泌バランスによって調整されていて、分泌バランスが乱れると生理周期も乱れやすくなります。
女性ホルモンの分泌バランスはストレスや疲れ、体調不良などにとって乱れてしまいがちで、不規則な生理に悩んでいる女性は多いのです💦
🌸生理周期に伴い心身に起こる変化
生理周期はエストロゲンとプロゲステロンの分泌バランスによって調整されています。
生理が終わってから排卵までのエストロゲン分泌が多い期間を「卵胞期」
排卵後から次の整理が始まるまでのプロゲステロンの分泌が多い期間を「黄体期」
生理と排卵期を合わせて4つの周期があります。
1 卵胞期(低温期)はポジティブな時期
・・・身体の変化・・・
卵巣の中の卵子のもととなる原子卵胞が成熟!
成熟卵胞からは卵胞ホルモン(エストロゲン)がたくさん分泌され、その影響で子宮内膜が徐々に厚くなります。
・・・心の変化・・・
エストロゲンの分泌が最も盛んで副交感神経の働きも活発になり気分は安定します。
優しくなったり、外交的になったりとポジティブになれる時期です😊
・・・肌の変化・・・
新陳代謝が活発になります。
血行が良くなり肌はうるおい、髪はつやが出て、女性としての美しさが顕れる時期です。
2 排卵前後数日間の排卵期(高温期)はだんだん不安定に
・・・身体の変化・・・
・・・心の変化・・・
ホルモンバランスが急激に変動することで、元気だったり落ち込んだりと気持ちの起伏が激しく出ることも。気分はだんだん不安定になっていきます。
・・・肌の変化・・・
エストロゲンの分泌が少なくなり肌の調子も不安定になってきます。肌表面の皮脂分泌が増えてきます。
3 黄体期(高温期)は心身ともに不調になりがち
・・・身体の変化・・・
排卵後の卵胞が黄体に変化します。この黄体からは黄体ホルモン(プロゲステロン)が多く分泌され、その作用で子宮内膜はより厚く、妊娠に適した状態になります。胸のはりや痛み、便秘や肩こりなど不調などの不調に悩まされます。眠気が増したり、逆に眠れないなどの症状が出ることもあります。
・・・心の変化・・・
プロゲステロンの影響で、イライラや不安感がつのります。怒りっぽくなったり、逆にやる気が出なかったりなど不安定な心の状態になりやすい時期です。
・・・肌の変化・・・
黄体ホルモンの影響が強く現れ体温が上昇して体内に水分を溜め込むためむくみやニキビのほか、シミやソバカスができやすい時期でもあります。血行が悪くなりがちなので、くまやくすみが目立ちやすくなります。
4 生理(低温期)は不調から回復へ向かう時期
・・・身体の変化・・・
着床しなかったときは、子宮内膜がはがれ落ち血液とともに体外に排出されます。プロゲステロンとエストロゲンの分泌が急激に低下し、身体に様々な変化が生じます。体温が下がることによって、体全体の血行が悪くなり冷えや頭痛、胃の痛み、生理痛を感じることがあります。また、生理の出血によって貧血気味になり身体のだるさをおぼえることもあります。
・・・心の変化・・・
生理痛などもあって憂鬱になりやすい時期です。生理が終わりに近づくと卵胞ホルモンの分泌が始まり、落ち込んだ気分から脱出していきます。
・・・肌の変化・・・
血行不良でくすみやくまが出やすくなります。肌が敏感になりやすいためかぶれや湿疹、肌荒れが治りにくい人もいます。
※生理周期により体と心のリズムは個人差があるので一概にとは言えませんが・・・
まとめ
生理周期は女性ホルモンの分泌によって調整されているので、個人差がありますがほぼ一定に保たれています。
生理周期や期間が短すぎたり長すぎたりする状態が続く場合は、子宮や卵巣、あるいはホルモン分泌の指令を出す脳に何らかの異常があることもあります。
生理の乱れは、貧血や不妊症につながることもあるので、一度産婦人科で検査を受けてみるといいかもしれません‼‼‼
自分のせいりの周期や排卵の状態を把握するためにも、基礎体温を記録する習慣を身に着けるといいかもですね!
私はおさぼりさんなので、アプリで生理になった日と終わった日だけつけてます💦
それだけでも、だいたい次の生理の日がわかったりするので楽ちんです😊
私が使っているアプリは 「ルナルナ」 です!
男性の方も最後まで読んでくれてありがとうございます!
女性は生理だけがつらいわけではないこともあります💦
少しの気遣いがとてもうれしい時もあります‼‼‼
めんどうだな~と思わずに接してくれると嬉しいです‼‼‼
最後まで読んでいただき
ありがとうございます✨