超一流の雑談力 | 安田正 を読んで実践、レビュー。

超一流の雑談力 | 安田正 を読んで実践、レビュー。

超一流の雑談力 | 安田正 を読んで実践、レビュー。

今回は、

超一流の雑談力 安田正

という本を要約していきます。

それでは、早速レビューします。

まず、ざっくりこの本の特徴です。

メリット、長所は、

会話におけるノウハウを紹介しています。

テクニック重視の本ですが、誰でも使えるテクニック。

汎用性の高いテクニック。といった印象なので、

比較的行動に移しやすいです。

反対に、

短所、デメリットは、

テクニックなんだけど、簡単ではないし、

身につけるのに、時間がかかる。

本質的な内容。

ただし、身につけると凄まじい効果がある。

という点ですかね。

ただ、これをうまく実践できるようになったら、

かなり会話の質が変わって、人付き合いが上手くなったり、

人に嫌われにくくなるどころか、人に好かれやすくなります。

あと、結構重要なことですが、

この本は、営業のスキルをそのまま本にしたような内容です。

第7章で、雑談から本題に移る。

という内容がありますが、読んだ感じ、

営業のノウハウ本かな?

という印象を持っています。

ただ、日常生活にも応用可能なノウハウが多いので、

第7章は軽く読む程度でも十分な内容が多いです。

個人的に、第4章の

うかつでした。

がとても印象に残っており、

この言葉だけでも、だいぶ会話を進めやすくなると思いますし、

僕は、自分の意見をやたらと否定される場合、

うかつでした。

と言って、そのコミュニティに行かないことに

 
しています。僕が疲れるので。

正直僕は会話してて否定されまくる時は、とりあえず

うかつでした。

で相手の話を流してます。

よくある

会話のネタがない。

というときには、

新聞、雑誌、週刊誌。

の三つのカテゴリに分けて、

読むと良いものを紹介してくれています。

新聞は、

日経新聞と日経産業新聞。

雑誌は、

プレジデント、日経ビジネス。

週刊誌は、

週刊文春と週刊新潮。

という6冊の本を読むと良いと書かれてますが、

この本を読む方は

年齢として20代くらいが多いと思うので、

うーん。どうですかね。僕はこういった会話の内容は、

上司と雑談をするときに、こういった会話の内容を出すと、

お、〇〇君は結構詳しいね。
ニュースとかよく見てるのかな?

と言った会話の展開につながりやすくなると考えていますが、

僕はこう言った会話の内容をしたことがないので、

どうなるかはわかりませんが、

僕の高校の後輩に、株式投資家がいるので、

その後輩に今度聞いてみようと思っています。

また、その会話の内容を記事にしたいと思っています。

今回のまとめです。

超一流の雑談力という本は、

会話の本質についてのノウハウなので、

テクニックではあるが、すぐに身につくものではない。

が、身につけると、会話力はぐーんと上がる。

ということになります。

以上です。

では、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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