40代のエンディングノート
皆様こんばんは！
絵画インストラクター松本です。
(^^)/
なかなか日常が忙しくて
こちらの更新が遅くて申し訳ありません・・・。
北斎の記事に挑むときは
力んでしまって
ついつい遅くなってしまいます。
そういったことも乗り越えて
たくさん記事を書けるようになりたいです。
今日は日記です。
皆様、エンディングノートってご存知でしょうか。
自分の死後の後始末を記録しておくものです。
40代というのは人生の折り返しだと思って
余命宣告とかはないのですが💦
（健康です、記事タイトルにびっくりされた方がいたらごめんなさい。）
延命治療はどうするか。
葬式のこと、その費用はどうするか、墓のこと。
それらを考えていくうちに
人生に対してクリアになっていきました。
私は転勤族の妻で、
各地を２～3年で点々としていたのですが
今の場所にはもう5年程います。
５年いると愛着もわいてきて
「この土地で最期を迎えよう」と覚悟が決まりました。
(^^)/
もう次に転勤の辞令がでても
ついていかず、この土地で働き続けたいです。
（WEBライターとパートの２足のわらじです。）
「私はどこにいくんだろう？」
と、どこかフワフワ揺れていた気持ちがおさまり
「ここにきて家族の思い出ができたなぁ。友達も一人できたし、子供の保育園も学校もここ。」
ちょっと治安が悪く（夜に暴走族が走っている・・・）
運転マナーも悪いと言われている場所なのですが(笑)
ここが好きになったんだと認識できました。
あと、意外と盲点だったのが
「日記をどうするか問題」です。💦
私は絵日記を描くのが好きで
旦那さんとの出会いや
子供が産まれたときのことを日記にしています。
家族にみてほしいなぁ～～と思う反面、
これを残された側ってどうなん！？と。
ｊｐｇデータにしているので
SD１枚ぐらいの遺品ですが、
「親の恋愛を知りたいですか？子供たちよ・・・！！」
と、ブレーキがかかっています。(笑)
なので、日記を残すかどうかは
先送りにしました。
エンディングノートやってよかったです。
家族との絆を再認識できました。
家事育児まるなげの旦那さんには腹が立ちますが(笑)
昨日、組み立てに失敗したレンジ台を直してくれました・・・。
（引き出しが引き出せなかったです。）
「ありがとう！！（旦那さんと）結婚してよかったー！！」
と叫んだら子供達が笑っていて
日記を読んでほしい気持ちと
やっぱり恥ずかしいからやめとこうよと
気持ちが揺れています。(^_^;)
家族に感謝。
とりとめない日記を読んでくれてありがとうございます、
次はちゃんと仕事（北斎の記事！！）します。
ではでは皆様、
今日もよい一日を✨✨✨
