私が伝えたい8つのこと*

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私が伝えたい8つのこと*

まず、最初に貴方に尋ねます。

貴方は、自分のことが好きですか???

 

そう聞かれた時、私は必ず

『いいえ』と答えていました。

 

〜第一章〜

 

幼い頃、あれは保育園に通っていた時

些細なことで友達と喧嘩して

園長先生に厳しく叱られたことが

最初のキッカケでした。

 

小学生になると、さらに人間関係に

悩むようになります。

4年生の頃、仲良いグループ(4)が居て

その中の一人の子が、ある日

突然、私に冷たい態度を取るようになり

他の2人とも次第に距離ができて

それに気づいた担任の先生が

心配して家まで来てくれたけど

結局、何にも状況は変わらず

 

私は自分自身の殻に

閉じこもるようになりました。

 

中学生になったら、さらに

人間関係は複雑になりました。

次第に学校にも行けなくなり

しばらく家に引きこもる生活が続きました。

 

心配した親は、私に

何とか人と関わってほしい

という思いから、フリースクールに

と言いました。

 

2と中3は、フリースクールに通い

何とか高校に進学することが出来ました。

 

 

ここからの話は初めて話すかもしれませんが

高校は、定時制の高校で

一度、留年を経験して

5年かけて卒業しました。

 

小学校よりも短く、中学よりも長い

5年』という月日。

 

その5年間で私が得たものは

『人との繋がりの大切さ』でした。

 

高校生になってからも

私は人間関係に悩み、一時期

学校に行かなくなった時もありましたが

友達が家まで来てくれたり

手紙を送ってくれたりして

そのおかげで、私はまた学校に

行けるようになりました。

 

今も仲良く関係が続いているのは

高校の友達だけなので

本当に心から感謝しています。

 

〜第二章〜

 

貴方には、コンプレックスはありますか?

私には数えきれないぐらい

コンプレックスがあります。

今は、受け入れられるようになりましたが

昔は鏡で自分の顔を見るのが嫌だったぐらい

自分の顔がコンプレックスでした。

 

クールで冷たい印象に思われる『目』

丸くて鼻筋がない『鼻』

笑うと目立つ『歯』

 

そして、顔と同じぐらいコンプレックスに

感じていたのは『身長』でした。

 

周りの友達が美人で背が高く

スタイルの良い子ばかりだったので

昔から、自分の背の低さが

本当に嫌でした。

 

生まれ変わったら、美人で

ロングワンピースが似合う人になりたい

と今でも思うぐらい、本当に悩んでました。

 

そして、年齢を重ねるたびに

コンプレックスになったのは『声』

『顔と声が一致しない』と今まで何度も

言われてきました。

 

 

 

このように、私にはたくさんの

コンプレックスがありましたが

そんな自分を受け入れて好きになれたのは

ある人の言葉がキッカケでした。

 

今でもお互い辛い時には必ず

真っ先に連絡を取り合う友達。

その子が

『つぼみになりたくても、なれない人が居る。

いつもつぼみの優しさに救われてるよ。

だから、これからもそのままで居てほしい。

つぼみは今のままで十分、素敵だから。』

 

 

変わることを本気で望んでいた私に

『ありのまま』の大切さを教えてくれた友達。

 

その言葉がキッカケで、私は少しずつ

コンプレックスを受け入れられるように

なりました。

 

〜第三章〜

 

社会に出たら、人間関係に悩むことはなくなる

 

と、心の中で思っていた私は

働くようになって、とても驚きました。

 

 

学校での人間関係の悩みが小さなモノに

感じるぐらい

社会での人間関係は、さらに難しくて

大変なものでした。

 

 

学生の時は、『嫌だな』って思ったら

簡単に距離を置くことが出来て

『なるべく関わらない』って選択を

することも出来たのに、社会では

 

常に気を遣い、どんなに嫌だとしても

『必ず関わらないといけない』

 

この生活に慣れるまで、私は

かなりの時間がかかりました。

 

『慣れた』と思った矢先、私に

次の試練が訪れました。それは

 

『継続』

 

今まで、いくつかの仕事をしてきました。

スーパーのレジの接客から始まり

カラオケの接客(フロント)

ホテルの清掃業

工場の製造業

 

でも、どれも長く続けることが出来ず

最終的に、無理をしすぎて

自分の体調を管理することすら出来なくなり

身体を壊して、病気になり

去年、仕事を辞めて

今現在は、外で働くことが困難になりました。

 

〜第四章〜

 

病気が判明した時、真っ先に思ったのは

 

『中学の頃の引きこもっていた自分に

戻ってしまった』

ということ。

 

何にも出来ず、社会から遮断されて

『貴方は必要ありません』と言われてるような

どこにも行けない、何をしたら良いかも

分からない。

 

あんなに人間関係で悩んでいたのに

どうしようもなく、人と話したくて

でも、コミュニケーションを取る時間も

少なってしまう。

 

それが、悔しくて、悲しくて、しばらくは

ずーっと涙を流す生活を繰り返していました。

 

 

 

何があったわけでもなく、ただただ

涙が流れてくる。

『誰かの役に立ちたい』それが私の夢で

 

そのために自分なりに頑張っていたけど

全部なくなった気がして、喪失感で

いっぱいでした。

 

 

そんな私の心を救ってくれたのが

SNSでした📝

 

〜第五章〜

 

私は中学に行けなくなっていた頃

ブログを書いていました。

1〜高校を卒業するまで、自分の

心の声を吐き出せる唯一の場所でした。

 

私はリアルで人と話す時、

どんなに親しい相手であっても

素直に思ってることを伝えるのが苦手で

話す時、いつも緊張して手が震えます。

 

でも、ブログの中ではスラスラと

心の中の気持ちを吐き出すことが出来た。

 

だから、いつしか私は

『こういうことを、この先も続けていきたい。』

 

と思うようになりました。

 

そして、今年。自分自身を見つめ直すため

自分が変わるためのキッカケとして

Twitterを開設しました。

 

先月、永久凍結したことにより

もうTwitterで発信することは出来ませんが

私にとって、Twitter

たくさん大切なことを知れた場所でした✍️

 

自分を発信できる場所として

そして、感謝を伝える場所として

色々な形で自分の言葉を発信できたこと。

それを受け取ってくださって、

優しい言葉をくれる方や

こんな私のことを『癒し』とか

『好き』だと言ってくださる方も居て

本当に、本当に、嬉しかった。

 

SNSは基本的に見る専門だったので

最初は、全く知らずに始めたことで

たくさん悩みましたが

私にとって、Twitterと向き合った半年間は

今、振り返ると素敵な時間だったなーって

改めて思います😌

 

でも、Twitterのデメリットを挙げるとしたら

文字制限。

 

140文字では足りなくて、結局

いつも素直な気持ちは、このブログに

書いていたような気がします。()

 

そのぐらい、私にとって『言葉』は

大切なモノです*

 

〜第六章〜

 

ここまで長々と書いてきましたが

今、私が一番伝えたいこと。それは

人は『今だ』って思った、その瞬間から

変わることができる。

 

今、貴方が『これがしたい』と思ってること

時間がかかることもあるかもしれない。

でも、変わるための一歩を踏み出すのは

明日からでも出来ると思います◎

 

ほんの少しの勇気と頑張る力があれば

必ず変わることは出来る。

 

私は、毎年秋になると必ず太ります。()

なので、ダイエット習慣を設けて

なるべく太らないように生活習慣を改善したらり

毎朝、体重計に乗って記録をつける。

 

それを毎年、3ヶ月やっています。

今まで、なかなか自信を持って

『継続してます!』って言えることが

ありませんでしたが、これだけは今

ハッキリ自信を持って継続してるって

言えることです◎

 

〜第七章〜

 

最後に、私には叶えたい夢があります。

それはブログによく書いてることですが

『誰かの心を救えるような活動をすること』

そして、私の言葉で悩んでる方に寄り添えたら

 

そんな思いを込めて、私は

このブログを始めました✍️

有難いことに、最近たくさんの方に

読んでいただけて本当に嬉しい気持ちで

いっぱいです。ありがとう。

読んでくれる貴方の存在が、

私の光になってます

 

これからも、一人でも多くの方に

このブログを読んでいただけるように

言葉を紡ぎます*

どうが温かく見守っていただけると

嬉しいです*

 

 

〜最後に〜

 

この長い文章を最後まで読んでくださり

心から感謝します🥲

ありがとうございます💐

いつもみたいな日記のような文章で

すみません🙏

 

500円の価値があるのか分かりませんが

少しでも、私の伝えたいことが

伝わっていたら嬉しいです◎

 

これからも、よろしくお願いします🌼

つぼみ🌸

 

 

 

 

 

 

 

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