人に物を買わせるには○○だけ考えよ

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人に物を買わせるには○○だけ考えよ

※人が行動を始めるとき、いっっっっっっちばん重要なパーツは〇〇です。

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10月に、Brainアフィリエイトで17000円ちょっと稼いだ人です。運ゲーです。

文章を書いて稼ぎたい。
ネット上で物を紹介したり、自分のコンテンツを売っていきたい。

そう思って始めてみたはいいものの、

いざ売ってみると売れない
アフィリエイトしても買ってもらえないリンクを踏んでくれない

理由は?

商品が弱い?
自分の実績がない?
Brainアフィリエイトの特典が作れない?
刺さるツイートができてない?
販売者からのリツイートがもらえない?

色々あると思います。

ボクの場合、

・日頃のツイートが無益
・そもそも発信する努力が足りない
・お金稼ぎしたいだけ、が丸見え
・実績ない
・確固たるノウハウがない

・・・

挙げればきりがないほどの原因。
それでも、メンターや師匠と言われる人間を作ることもなく、どうにかして独学で稼いでやろう。としてます。馬鹿です。

ただ、1つだけ。これだけは明確な「ジジツ」があります

それは・・・

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ところで、あなたがお買い物をする時、何を考えていますか?

・今日の晩ご飯を買うために近くの24時間スーパーにいるとき
・ネットビジネスで稼ぐため、Twitterやkindleで教材を探しているとき
・今月の新作PC、PS5、switchのゲームを確認しているとき

この状況の場合で、あなたが実際に購入する瞬間に考えていることは何でしょうか?

考えました?

・最近野菜を食べてないから、サラダ+チンジャオロースにしよう
・やっぱ、ストレス発散のためにも、お酒&チータラでしょ!
・マーケティング、セールスライティングに詳しくならないとな、「シュガーマンのマーケティング30の法則」で。
・このゲームはあの任〇堂が出してて、ユーザー数も〇〇万人だからこれにしよっ

・・・

こんなに考えます?そんなことあんまなくないですか?
ボクならこうです。

・うーわ、唐揚げおいしそう
・お酒飲みたい、チーズも買お
・みんな読んでるし、シュガーマンのなんちゃらってやつ読んどけば成功しそう
・なんかこのゲーム面白そう

って感じです。この違い、要注意。

そうだ、こんな経験ありませんか?

みんなが〇〇持ってるから、自分も欲しい。と親に相談した経験。

ボクの場合、「モンスターハンター」や「PS4」とかですかね。
そんなものより、もっとメジャーなのは「スマホ」じゃないでしょうか。

クラスの友達がみんな持ってるのに、自分だけ遅れてる。
自分以外のみんなでLINEとかTwitterやってる・・・

みたいな。
で、親に「ねえ、みんな持ってるし買ってよ。・・・いいじゃんか~」と。笑

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早く本題に入れよって感じですよね。ごめんなさい。
ここまで800字以上も読ませてしまって申し訳ありません。

あなたが、物を買う時、親に物を買ってとお願いするとき。

その瞬間、あなたの中で何がそう決めているのでしょうか。

ビジネスの世界でよく聞く言葉が教えてくれます。

人は感情で物を買い、理屈で正当化する

そう、「感情」が動くと、物を買うという行動に至るのです。←事実

上の例でもそう。

「おいしそう、食べたい」と思ったから買う。
「みんなが持ってるから欲しい」という焦りから買う。

商品の値段が高ければ高いほど、機能性を並べて正当化します
けれど、買うと決めた瞬間は「欲しい」と純粋に思ったから買うんです。

こんなことがありました。

野球のグローブを買ってもらう時、

「確かに、この黒のやつで十分だし、高くないけど・・・。
でも、みんなのやつと被ってわからなくなったら困るし、
それなら、こっちの黄色っぽいやつの方が良くない?
しかも、ちょっと軽く感じるし、紐の部分も邪魔にならないし。
・・・(略)」

って、ただ黄色いやつがみんなと違ってカッコいいから欲しかっただけじゃん。笑

まだ幼きボク(小4とか?)ですらこんなに理屈を並べて訴えかけてます。
でも、奥底にある本当の理由はもっとシンプル

「カッコいい」
「かわいい」
「モテそう」

「欲しい」

ですよね。

「「「感情が動けば人は動いてしまう」」」

ってことです。

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って話が理解できると、やることは1つですよね。

相手の感情を動かして買わせる

聞こえは悪いですが、極論これです。
相手がつい買ってしまうような文章で訴えかければいいわけです。

これが意外とできません。

Brainアフィリエイトひとつとっても。
気が付いたら、

「これ、おすすめですよ~」
「安くなってますよ~」
「〇〇さんの商品だから間違いない」

みたいな、自分目線の紹介になっちゃいます。

相手の感情」を意識するだけで変わります。マジです。

感情を動かすライティングについて学び、考えながら実験すると、相応の成果が出ると思います。

ということで、頑張りましょ!

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