【ネタバレあり】『U149』5話の感想!『アイドルマスターシンデレラガールズU149』【アイマス】【デレマス】
【注意】この記事にはネタバレが含まれます!!!
ごきげんよう、アニメが好きな同志諸君!
ライターの東雲あかりだゾ!
今回は2023年春アニメの『アイドルマスターシンデレラガールズU149』5話を視聴した感想を書いたよ!
パパ大好きすぎでしょwww
ストーリーごとの解説
梨沙、オーディションを受ける
©Bandai Namco Entertainment Inc.
桃華がテレビに出演して以降、第3芸能課では桃華の話題が中心に。誰もより強くアイドルとしてデビューしたいと願っていた梨沙は桃華に先を越された形になり焦りが隠せない。
まぁ~第3芸能課の中では一番アイドルに対する意気込みが強かった分、他の人に先を越されたとなれば、焦るのも当然だよねぇ~。
と、言うのも早くデビューしてアイドルとしての姿をパパに見せたいみたい。パパが好きなんだね!!!!
そんな中、第3芸能課にドラマの主役オーディションの話がやってくる。それを聞いた梨沙は早速出たいと嘆願する。うーん、タイミング的に桃華に出て欲しくて枠を空けてもらえたオーデションだと思うんだけどねぇ……。
ただ、梨沙のこの熱意を感じ取ったプロデューサーは桃華ではなく、梨沙をエントリーさせることを決定する。
おぉ~これが吉と出るか凶と出るか。
オーディションの役柄は、「おしとやかで優しくみんなを助ける人気者」……。「あたしじゃーん!」ていうけど、おしとやかと言ったらやっぱり桃華じゃ……w
果たして、オーデションは上手くいくのか???
全体の感想・考察・展開予想など
この話の主題は梨沙のアイドルとしての焦りとライバル意識の変化だと思うんだよね。
梨沙の中では第3芸能課のみんなもライバルで、誰よりも先にデビューしたい、誰よりも輝きたいって願望が強すぎるあまり余裕が無かったと思うんだよね。
それが役作りをみんなに協力してもらうことで、ライバルなんかじゃなくて仲間であると認識できたことは良かったんじゃないかなぁ~。
だた、あたしとしてはその逆に第3芸能課のみんながアイドルとして自覚を持ち始めるきっかけにもなったとも思うんだよね。
今までは仕事が無かったし、桃華も件も個人プレーだったから、他のメンバーからしてみれば、まだまだアイドルって感覚が薄かったと思うんだよね。だから手待ち時間に公園で遊びに行こう!なんてことになるだよね。
(まぁ小学生だし、その方が健康的だと思うし、あたしもその方が良いと思うけどねw)
それが今回の一件でみんなで仕事に関わることでアイドルとしての自覚が少しでも身についたんじゃないかな?
……これでいよいよ学童保育状態から脱却しちゃうのかな?????
©Bandai Namco Entertainment Inc.
それにしても、この3人癒しすぎぃ!!!!
あと、いい歳こいた大人が、公園の遊具で遊ぶな!www
そして似合うなwwwww
最後に
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