わいせつで懲戒免職の元男性教諭 退職金の支払いを求める裁判で判決 山形地裁は男性の訴えを退ける勤務先の高校の女子生徒にわいせつな行為をしたとして懲戒免職処分を受けた元教諭の男性が、
退職金の支払いを求め県を訴えている裁判で、山形地裁は男性の訴えを退けました。
退職金の支払いを求め訴えているのは、県立高校の元教諭の50代男性です。
元教諭は、去年7月、部活動の遠征で宿泊したホテルの自室に女子生徒を呼び、
肩をもませたあとキスをするなどのわいせつな行為をしたとして、去年10月に懲戒免職処分を受けています。