松本剛明総務相は記者会見で、ポイント付与の主体となる決済サービス事業者によっては、期限が9月末より早いと説明。現在の申請ペースが続くと2155万人の70~80%が期限切れを迎えるとして「希望者は早めに申請してほしい」と話した。
最大2万円分のポイント付与は三つに分かれ、それぞれの未申請者は(1)マイナカードの新規取得で最大5千円分が23%、2155万人(2)カードに保険証機能を加える「マイナ保険証」の登録で7500円分が32%、2963万人(3)公金受取口座の登録で7500円分が36%、3365万人―という。
ポイントを申請できるのは、2月末までにマイナカードの取得を申し込んだ9299万人。
共同通信 9月1日17時28分
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