中国のコナンファン、「蘭」派と「哀」派を形成し「血海深仇(血の抗争)」に発展

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中国のコナンファン、「蘭」派と「哀」派を形成し「血海深仇(血の抗争)」に発展

1: 2023/05/18(木) 15:41:45.92 ID:Lw4kLQ300● BE:359572271-2BP(2000) sssp://img.5ch.net/ico/nida.gif 【5月17日 東方新報】日本のアニメ『名探偵コナン(Detective Conan)』は中国でも長年人気を誇っており、映画版も毎回上映されている。日本で上映中の最新作『名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(Detective Conan:Black Iron Submarine)』は中国でまだ公開されていないが、早くも内容を巡って「カップル論争」が起こっている。 中国では、主人公・江戸川コナン(Conan Edogawa)が「黒の組織」によって子どもにされる前の高校生探偵・工藤新一(Shinichi Kudo)と幼なじみの毛利蘭(Ran Mori)ペアの「推し」ファンは「新蘭」派、コナン(中国語では「柯南」)と灰原哀(Ai Haibara)ペアを推すファンは「柯哀」派と言われる。二つのファングループは長年、インターネット上で論争を続け、「血海深仇(血の抗争)」とまで呼ばれている。 最新作『黒鉄の魚影』では、コナンと灰原哀の2人がストーリーの軸となっている。ネタバレは避けるが、灰原がコナンを助けるシーンもあり、試写会を見た日本在住の中国人がインターネットであらすじを投稿。中国のSNSで関連ワードが上位にランキングした。「柯哀」派は歓迎し、「新蘭」派は反発する形で、大きな話題となっている。 論争をめぐり、中国伝媒大学(Communication University of China)の王鵬(Wang Peng)氏はテレビ番組で「コナン(新一)の恋人は毛利蘭で、灰原哀は志を同じくする戦友。コナンは探偵であり、プレイボーイではない」とコメントしている。 今回の劇場版に合わせてユニクロ(Uniqlo)が制作したコナンのコラボTシャツが中国でも発売されており、コナンと灰原をデザインしたTシャツは販売4日目で2万枚を超えた。新一と蘭のデザインは4000枚、灰原のみが6000枚、コナンと新一のシルエットが3000枚となっている。 中国では近年、「嗑CP(カップル中毒)」という言葉が流行語となっている。「嗑」は「食べる」、CPは「カップル」の意味。映画やドラマに登場するカップルに熱中し、2人が一緒にいる姿を見るだけで幸せを感じる状態を指す。中国で『黒鉄の魚影』は年内には上映されるとみられるが、全国各地で上映されれば、「新蘭」派と「柯哀」派のカップル論争はさらに激しくなりそうだ 。(c)東方新報/AFPBB News https://ift.tt/wq2GijQ
2: 2023/05/18(木) 15:43:54.04 ID:G1T4flKE0 中国のファン 引用元:https://ift.tt/Qs4u2Pm blockquote { background: #dde9ff; } blockquote:before{ position: absolute; font-family: ‘FontAwesome’; content: ‘\f10d’; font-size: 20px; color: #00359a; } blockquote cite { display: block; font-size: 0.6rem; text-align: right; padding: 5px 10px 5px 5px; } blockquote img { padding: 35px 15px 0 0; }

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