【ネタバレあり】『女神のカフェテラス』7話の感想!
【注意】この記事にはネタバレが含まれます!!!
ごきげんよう、アニメが好きな同志諸君!
ライターの東雲あかりだゾ!
今回は2023年春アニメの『女神のカフェテラス』7話を視聴した感想を書いたよ!
紅葉スタイル良すぎでしょwww
目次
あらすじ
紅葉の物憂げな様子に、何かあったのではないかと察する隼は、店を辞めるつもりなのではないかと、本人に直接尋ねる。何かを諦めたかのような紅葉の表情を見た隼は、最後のデートと称し、紅葉が愛する祖母直伝のコーヒーの淹れ方を教わる。理由を何も聞かない隼に、本当の家族ではないことを思い出してしまい、何も言えなくなる紅葉。そんな彼女が淹れたコーヒーを飲みながら、隼が口にした言葉は…。
©瀬尾公治・講談社/「女神のカフェテラス」製作委員会・MBS
全体の感想・解説など
©瀬尾公治・講談社/「女神のカフェテラス」製作委員会・MBS
前回、怪しげな終わり方をしたけど、どうやら紅葉が実家に連れ戻されそうになっていたみたいだね~。
紅葉は子供時代に、実家の跡取りなるために色々と厳しく教育されたみたいで、会社の継承や結婚をする前に好きなことをしたいということで、今の生活していたみたい。
あ~今までの反動が出たようだね。
まぁ~これはあたしの個人的な見解だけど、幼少期に抑圧された生活を送っていた子供は、高確率で大人になるとはじけたがるよね。
これは当然なことで、子供の時にして見たかった事、憧れていたことが出来ないでいると、それをずっと引きずるんだよね。それが大人になって自由になった瞬間、取り戻そうとするわけなんだよね。
また抑圧されていた影響で、親に対しても自分の意見を親に言うってことが出来なかったみたいだね。まぁ~これについてはあの親じゃいったところで聞き入れてはもらえないでしょうけど。その部分について隼はフォローするのではなく突き放すことで、自分から親に言わせよう仕向けたのは彼なりの優しさなんだろうねwww。
紅葉は一番ミステリアスなキャラだっかたら、ここで事件がありながらバックグラウンドが分かったのは面白かったねぇ~。
一方、隼も紅葉が隼におばあちゃんの面影を感じるぐらいには似てきているあたり、精神的な成長が窺えると当時に血のつながりみたいなものを感じることが出来たよね。
今回の一件で、前回火が付いた正妻レースに紅葉も乗っかり、さらに一歩リードする形になったけど、今後どーなるのかね~w
……次回水着回?!こりゃ祭りじゃぁぁぁあああああ!!!!!!!!
最後に
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