【大阪】「身分証をうのみにした」別の成人女性の名かたるも捜査機関が確認怠り『18歳未満少女』を大人同様に起訴
1ぐれ ★2023/04/13(木) 07:00:27.19ID:xMKJtOk+9
MBSニュース
大阪地検は12日、公判請求した窃盗事件の被告について、「人定が誤っていて、少年であることが判明した」ことから、裁判所に公訴棄却を申し立て、きょう、家庭裁判所に送致したことを発表しました。つまり、実際は18歳未満の少女を、誤って大人と同じように起訴していた、ことが判明しました。
その経緯について、大阪府警は以下のように説明しました。
18歳未満の少女は、今年2月に大阪市内の飲食店で、現金やキャッシュカードの入った財布を盗んだ容疑者として逮捕されました。
少女は逮捕された際、別の成人女性の名前をかたり、その人名義の公的な身分証を所持していたということです。しかし、捜査機関側は、記載されていた人の親族に確認するなど、基本的な捜査を尽くさず、その後、3月17日の起訴に至ったということです。
事件前に「身分証の被害届が出ていた」
しかも、名前を使われていた成人女性は、飲食店での事件が起きる前に、窃盗の被害届を提出していたと言うことです。
未成年がどーのこーのよりも別人を起訴していたってことだろ
誤起訴された少女って誰よ
どういう意図なんだ
正直、弁護士や司法書士資格のある警察官も採用したほうがいいと思う
現業がバカばっかりじゃ通用しない世の中だから
内部の法令遵守も進むだろう
意図など無い、馬鹿だから盗んだか拾った他人の身分証明書を怖くて出した
後先考える知恵など無いから今に至る
俺が喧嘩して19歳で逮捕された2日後に
検察であれ?未成年じゃないの!?
ってなってそのまま留置場に戻りその日に一旦釈放された
今回は嘘ついたからだけど年齢間違いは割とあるあるなのかもしれない
そっくりさんだったのかしかもタイ人にw
2023年4月11日 16時19分
https://www.asahi.com/articles/ASR4C4W7ZR4CUTIL00Z.html
供述調書を紛失したため不正に作り直したとして、警視庁が3月、東京湾岸署刑事組織犯罪対策課長の50代男性警部(当時)を訓戒処分としていたことがわかった。警部は虚偽有印公文書作成容疑などで書類送検された後に不起訴処分となったが、自ら願い出て警部補に降格された。
警視庁によると、警部は今年1月、容疑者の指印が押された供述調書1枚が紛失したため、パソコンに残っていた調書のデータを印字し直して真正な調書のように偽造。さらに部下に「指印を忘れた」とするうその報告書を作成させ、調書と合わせて東京地検に送っていた。
紛失した調書と印字し直した調書は元が同じデータのため、同庁は不正による事件捜査への影響はなかったとしている。
虚偽報告書作成させた疑い 警視庁警部を書類送検
2023/4/11 18:35
https://www.sankei.com/article/20230411-63HEKI3NYVPRLEXFSRE46E52UM/
部下に虚偽の報告書を作成させたなどとして、警視庁が証拠偽造と虚偽有印公文書作成・同行使の疑いで50代の男性警部を3月に書類送検し、警務部長訓戒処分としていたことが11日、捜査関係者への取材で分かった。不起訴処分になったという。警部は容疑を認めた上で、警部補への降格を申し出て了承された。
捜査関係者によると、書類送検容疑は東京湾岸署の刑事組織犯罪対策課長だった1月、容疑者の指印のない供述調書と、指印を押させ忘れたとする虚偽の報告書を部下に作成させ、東京地検に送ったとしている。
調書のうち容疑者が印鑑の代わりに指印を押した1枚が欠けていたことから、虚偽の報告書を作成させたという。欠けていた調書と指印のない調書の内容は同じで、事件捜査に影響はなかったとしている。調書が欠けた理由は不明という。