食物繊維は2種類ある

食物繊維は2種類ある

食物繊維は2種類ある

食物繊維には種類がある、ということをご存じですか?
ひとことで『食物繊維』といっても、その種類は2つあります。
 
今日はそんな食物繊維の種類について、分かりやすくお話していきます。
ぜひ最後まで、楽しんでご覧いただけたらうれしいです。
この記事は、音声でもお楽しみいただけます。
 

2種類の食物繊維とは?

 
食物繊維は2つの種類があります。
その両方をバランスよく食べて胃腸を元気にする。
これも老けない体を手に入れるためには大切なことです。
 
腸内環境を改善するために欠かせないのが、第6の栄養素とも言われる食物繊維です。
食物繊維の働きは、とても多くあります。
 
例えばこんな働きが。
 
・消化管でブドウ糖の吸収速度をゆるやかにして、血糖値の急激な上昇を防ぐ。
コレステロールの吸収を抑え発がん性物質などとともに、体の外に運び出す。
腸内の善玉菌を増やし、腸の働きを活発にして便秘を予防。
 
こんな嬉しい働きのある食物繊維には、水溶性と不溶性の2種類に分けられそれぞれ働きが異なります。
理想的な摂取バランスは水溶性1:不溶性2です。
 
両方の食物繊維を様々な食品からバランスよく摂る。
これが老けない身体を手に入れるためには、大切なこととなります。

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