【04月05日 KOREA WAVE】韓国国税庁の累計滞納額が100兆ウォン(約10兆円)を超えるなか、全体の1.1%に過ぎない10億ウォン(約1億円)以上の滞納者が滞納額全体の半分近くを占めていることがわかった。
国税庁国税統計ポータル(TASIS)によると、昨年末の国税累計滞納額は102兆5140億ウォンだ。
2021年末に99兆8607億ウォンだった国税累計滞納額は2兆6533億ウォン増え、100兆ウォンを超えた。
滞納者は計132万5937人だ。
2021年末の127万5513人より5万424人増えた。
滞納件数は同期間485万8022件から499万2052件へと13万4030件増えた。