青春18きっぷの旅【銚子編】前編

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青春18きっぷの旅【銚子編】前編

こんにちは、markロイです。
今回は、青春18きっぷを使った旅の第三段ということで、千葉県銚子市に行った時のことを話そうと思います。

千葉県も北西部の方にはある程度は知っていましたが、東部の方や房総半島の方はほとんどわかっていませんでした。

房総方面は昔館山の方に行ったことはありましたが、千葉県の東部の方になると全くわからないので、今回行ってみることにしました。

銚子までは総武本線で向かうので、千葉駅までは快速などを使い千葉まで行って、その後はまず成東駅行きに乗りその後銚子駅行きに乗るカタチになります。

銚子まではしおさいという特急も通っているので、特急を使うこともできます。

成東駅で30分近く待つことにはなりましたが、おおよそ3時間近くで銚子の方に着きました。

銚子駅で降りる方もけっこう多く、観光地になっていることがわかりました。駅を出てすぐのところに観光案内所もあります。

私は銚子市役所の方もいきましたが、観光案内所だけでも情報は手に入るので、観光情報を得たい方にはおすすめです。

市役所に向かう途中で銚子セレクト市場というお土産屋さんがあるのですが、銚子で有名なしみせんもありますし、お菓子以外にも野菜やお魚などもあるので、お土産を買う際にはそこをおすすめします。

市役所で情報を得た後お昼を食べようと思ったのですが、沼津の時と同様に食堂がありませんでした。

観光も兼ねて漁港の方に向かうことにし、市役所を後にしました。沼津の時は漁港周辺が観光地化されていたので、飲食店も多くありましたが、海鮮を扱ったお店がちらほらあったものの、飲食店はあまり多くはありませんでした。

漁港の近くにも公園があり、利根川を眺めたりできますし、また沼津の時よりも漁船が多く泊まっていて圧巻でした。

結局漁港に行ってみましたが、お目当てのお店は休日にしかやっていないとのことでお昼は駅周辺で食べることにしました。

銚子といえば銚子電鉄が通っているのですが、漁港から10分くらいのところに観音駅という銚子電鉄の駅があるので、そちらの方に行ってみました。

観音駅で時間があれば銚子電鉄に乗ろうかと思いましたが、まだ電車が来る前だったので、電車には乗らず沿線を歩いて銚子駅の方まで戻ることにしました。

観音駅も非常に味わい深い駅となっていて、お隣の仲ノ町駅とともに魅力的な駅でした。駅員の方がいらっしゃる様子がなかったので、もしかしたら無人駅になっているかもしれないので、銚子電鉄に乗る際は確認してみて下さい。

仲ノ町駅付近を歩いていたら、後ろからちょうど電車が来るところだったので、写真を撮りました。今回電車には乗れませんでしたが、銚子電鉄を撮ることができて良かったです。

銚子は醤油も有名でヒゲタ醤油などの工場もあったりします。工場の見学も予約をすれば可能なので、興味があれば行ってみることをおすすめします。

銚子駅周辺に来てたまたま定食屋さんがあったので、そこで昼食をとりました。

昼食をとった後、銚子駅に着き次の街へ向かうことにしました。

今回は銚子市のごく一部しかいけませんでしたが、銚子電鉄で終点の外川駅周辺を散策してもいいですし、バスで岬方面に行くのもありですし、銚子もまた来てみたいなと思いました。

次回は銚子駅を出た後いくつかの街を行ったので、その時の話をしたいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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