老化を早める原因物質とは?

老化を早める原因物質とは?

老化を早める原因物質とは?

ここ数年『老化の研究』がさかんに行われるようになりました。
そのかいあってか、老化を早める原因物質が、明らかになってきています。
今日は、そんな老化を早める原因について、お話したいと思います。
 
ぜひ、最後までご覧いただけると嬉しいです。
この記事は、音声でもお楽しみいただけます。
 

老化を早める原因物質とは?

 
今日は、結論から先にお伝えしますね。
老化を早める物質の正体はズバリ『AGE』です。
 
あなたも、もしかしたら名前は聞いたことあるかもしれませんね。
このAGEは、どんな物質かというと。
 
◆AGEとは?
 
たんぱく質と糖質が加熱されてできたものです。
この身体のコゲつきである『糖化』をおこし、あなたの身体の老化を早める原因となるのです。
 
AGEが、身体の中にたまってしまう仕組みには、次の2つのパターンがあります。
 
◆1つ目
ホットケーキやパンのコゲなど、いわゆる焦げ目がついた食べものを食べたことで、身体の中にたまってしまう状態。
 
◆2つ目
血液中の余分なブドウ糖が、体内のたんぱく質と結びついて、体温で加熱され発生したAGEがたまってしまう状態。
 
このような理由で身体のなかにAGEがたまってしまうと。
老化を早めるだけでなく、肌のシミやシワ、たるみの原因にもなってしまいます。
 
それ以外にも、心筋梗塞や心筋梗塞など、命にかかわる病気発生のリスクを高めたり、骨粗しょう症の原因になることもあります。
 
と、ここまで聞くと『私の身体はAGEがたまっているのか?』と。
気になるかもしれませんね。
セルフチェックで、あなたの身体のAGEを確認してみませんか?
 
セルフチェックの内容については、次回の記事で詳しくお話します。
次の話も楽しみにしてもらえたら、うれしいです。
 

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