『Kanon』『AIR』などの樋上いたる氏による「参考書」が話題―表紙イラストが“鍵っ子”に刺さる

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『Kanon』『AIR』などの樋上いたる氏による「参考書」が話題―表紙イラストが“鍵っ子”に刺さる

1: まんがとあにめ 2023/01/30(月) 20:38:51.39

2023.1.30 Mon 13:00

画像はAmazonより。
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『Kanon』『CLANNAD』『AIR』などで知られるイラストレーター・樋上いたる氏のイラストを使用した、「大学入試用の参考書」がSNS上で話題を集めています。

話題を集める参考書は、代々木ゼミナール物理科講師・漆原晃先生の著書「大学入試 漆原晃の物理基礎・物理[力学・熱力学編]が面白いほどわかる本」および「[電磁気編]が面白いほどわかる本」「[波動・原子編]が面白いほどわかる本」の3冊。
タイトルこそ参考書として一般的ですが、表紙には“2000年代初頭の美少女ADVゲーム”を彷彿とさせるイラストが使用されています。

発刊は2014年ですが、SNS上で同書のシリーズ累計が45万部~50万部を超えているという投稿がバズり一躍話題に。実際に同書を使って勉強したというユーザーも複数おり、当時を懐かしむ声で盛り上がっています。

なお、同書の発売された2010年代は、同書の出版社であるKADOKAWA、およびグループ企業の中経出版より、漫画・アニメコンテンツを使用した参考書が複数展開されていました(『らき☆すた』『涼宮ハルヒの憂鬱』『生徒会の一存』等々)。同書もそんなブームにあわせてデザインされた1冊なのかもしれません。

https://s.inside-games.jp/article/2023/01/30/143526.html

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