- 1. SNS集客が出来れば何をやってもうまくいく
- 1.1. SNSのユーザー数
- 1.2. Instagramの推移
- 1.3. SNSで伸びているのはインスタ、購買のきっかけにもなる
- 1.4. クオリティマーケティングの時代で拡散スピードも一瞬
- 1.5. アドボリュームの調整で広告感を出さない広告が可能
- 1.6. 永続広告で価値が高く、プル型なので反応率が高い
- 1.7. モノや場所の#検索がGoogleを抜き、かつ信憑性も高い
- 1.8. 検索➡口コミの確認➡来店導線までのフローが出来る
- 1.9. Instagramでできること
- 1.10. インスタはSNSではなくライフスタイルアプリ
- 1.11. 店舗のアカウントは捨ててください
- 1.12. 5秒で捕まえてください
- 1.13. 統一感と世界観
- 1.14. ストーリー投稿で心がける3つの事
- 1.15. 投稿の文章は不幸を演じてください
- 1.16. ハッシュタグ(#)の最善
- 1.17. 単純接触効果を理解しましょう
- 1.18. 顧客リストはこうやって集める
- 2. Instagram集客が出来れば何をやってもうまくいく
- 3. UR-Uオンラインスクールについて
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目次
SNS集客が出来れば何をやってもうまくいく
もしあなたがなにかエステだったり美容室だったり飲食店だったりを開く場合、ほとんどの人はお店をOPENしてから集客します。これは大きな間違いです。SNSを使って集客してからお店をOPENするのが正解です。この記事では、SNSの中で最も成長しており、日常に欠かせないものとなっているInstagramのすべてをお伝えしていきます。
いまさら聞けないSNSとは
SNSのユーザー数
例えば、世界的に最も広く使用されているFacebookは、2022年時点で約2億7000万の月間アクティブユーザーを持っています。
Twitterは、2022年時点で約1億7000万の月間アクティブユーザーを持っています。
Instagramは、2022年時点で約1億5000万の月間アクティブユーザーを持っています。
これらは、世界的に最も人気のあるSNSサービスの一部です。
Instagramの推移
その後、Instagramは急速に成長し、世界中で人気を博しました。
特に、モバイルデバイスを使用して写真を投稿し、共有することができるという特徴が評判になり、特に若い世代に人気がありました。
SNSで伸びているのはインスタ、購買のきっかけにもなる
Instagramは、世界中で非常に人気があるSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)です。特に、ビジュアル系のコンテンツが共有できることから、ファッションや美容、グルメなどのブランドや商品のプロモーションにも利用されています。
クオリティマーケティングの時代で拡散スピードも一瞬
クオリティマーケティングとは、高品質なコンテンツを提供し、それによって顧客にとっての価値を創出し、顧客との信頼関係を構築することを目的としたマーケティング手法です。
特にInstagramは、ビジュアル系のコンテンツを共有することができるため、画像や動画などのクオリティの高いコンテンツを提供することで、顧客にとっての魅力を伝えることができます。
Instagramがビジネスに使える理由
アドボリュームの調整で広告感を出さない広告が可能
アドボリュームは、広告を出す頻度や投入する広告の規模を調整することで、広告を出すことによって顧客に対しての負担を軽減することができます。
また、アドボリュームの調整によって、広告が頻繁に表示されないことで、広告の機能を果たすための見た目上の「広告」感も軽減されます。
アドボリュームの調整は、ターゲットに合わせた最適な頻度を決定することが必要です。
だからこそその調整が簡単に高レベルで行えるInstagramなんです。
永続広告で価値が高く、プル型なので反応率が高い
インスタグラム上での広告において、永続広告(evergreen ad)は、価値が高く、プル型の広告と考えられます。
モノや場所の#検索がGoogleを抜き、かつ信憑性も高い
インスタグラム上では、ハッシュタグ(#)を利用して、モノや場所を検索することができます。これは、Googleの検索に比べて、口コミの信頼性が高いと考えられます。
検索➡口コミの確認➡来店導線までのフローが出来る
インスタグラム上でのハッシュタグ検索は、検索から口コミの確認、そして実際の来店までのフローを実現することができます。
Instagramでできること
商品の購入が出来る、しかも購買率も高い
また、インスタグラム上での商品の購入には購買率も高いと言われています。
お店の予約ができる
この機能は、インスタグラム上での予約リクエストを受け取って、お店側でそれを確認し、承認することができます。
これにより、お客様はインスタグラム上で簡単に予約を行うことができ、お店側は予約管理をスムーズに行うことができるようになります。
流行の情報収集ができる
インスタグラム上では、世界中の人々が共有している写真や動画を見ることができ、最新のトレンド、流行りのアイテム、人気のブランドなどの情報を収集することができます。
また、インスタグラム上でフォローしているアカウントや、ハッシュタグを検索することで、特定のカテゴリーやブランドに関連した情報を絞り込んで収集することもできます。
コミュニケーションがとれる
インスタグラム上では、投稿に対してのコメントやいいねをしたり、ダイレクトメッセージを送受信することができるなど、さまざまな形でコミュニケーションをすることができます。
また、インスタグラム上で公開プロフィールを持つアカウントは、そのアカウントに対してメッセージを送ることができるため、ビジネスにおいても問い合わせやお問い合わせなどに使用されています。
プロセスでファンをつけられる
完成形を見せるだけでなく、その過程をユーザーに見せることが可能なため、あなたのファンとなる人を増やすことが出来ます。
そうすることで多種多様なビジネスに発展させることもできます。
インスタはSNSではなくライフスタイルアプリ
インスタグラム上では、ファッションやビューティ、料理、旅行など、様々なジャンルの情報を見ることができ、自分自身のライフスタイルに合わせて参考にすることができます。
また、インスタグラム上で購入や予約ができる機能もあり、ライフスタイルに関する様々なアクションを行うことができるアプリとしても捉えられています。
これだけをやってください!!インスタ運用完全版
店舗のアカウントは捨ててください
よく勘違いしている典型が、会社・店舗の公式アカウントを作成してそれを使って集客をしようとしていることです。
これは大きな間違いでそんなことをしても集客はできません。
まずはあなた自身のことを知ってもらうことが最も重要です。
あなたの世界観・あなたの私生活などあなたのことを知ってもらうことで人は興味を持ち、あなたがしている店舗に行こうとなるのです。
人は店舗に集まるのではなく、『人は人に集まる』ことを理解してInstagramを運用することが重要です。
5秒で捕まえてください
5秒というのはプロフィールからユーザーが離脱する秒数です。
72%が5秒で離脱します。
ですので、ダラダラと長く読みづらい文章を書くのはNGです。
・誰をターゲットにしているか
・興味を持つタイトルが入っているか
・URLへの導線は完璧か
・箇条書きにしているか
この4点を意識して5秒で読めるボリュームのプロフィールにすることが重要です。
統一感と世界観
投稿のサムネイル(投稿写真)は12枚ごとに統一感を持たせることが重要です。
これはスマートフォンで見たときに一覧で12枚くらいが表示されるためです。
写真を撮るときは、自撮りなどではなく6歩バックして撮影してください。
そうすることで写真を通してあなたの世界観を見ている人に伝えることが出来ます。
アップの写真、カタログのような投稿、3人以上写っているいる投稿、広告感のある投稿、文字を入れる投稿はNGです。
あなたの世界観を表現し、統一感のあるサムネイルにすることが重要です。
ストーリー投稿で心がける3つの事
1.情報
あなたのアカウントコンセプトに合った知識・情報を入れてください。
何を投稿しようか思いつかない場合が、ネットで調べていくつかの情報をミックスさせて書いてください。
2.意見
ニュースやアカウントジャンルに付随することにかんしてあなたの意見を書いてください。
3.日常
最後にあなたの生活感をだすような文章を書いてください。
この3つは、順番が重要です。
1つ目に、情報を持ってくることで『この人の情報は役に立つ』ということでフォローにつながり、2番目に意見を述べることで『共感』を作ることが出来るのであなたのファンになり、3つ目に日常を書くことで『親友』のような存在になることが出来ます。
ストーリーの写真は重要ではなくなんでもいいです。
重要なのはこの3つの流れを作ることになります。
投稿の文章は不幸を演じてください
文章は3つのブロックで構成していきます。
まず人は他人の不幸(かわいそうな人)に共感する生き物です。
まずはかわいそうな人を演じてください。
その次にそこからの努力、解決方法を書いて最後に解決した後の理想や姿を書いていきます。
共感➡応援➡祝福
共感されて、応援されて、喜ばれる、この流れを3ブロックストーリーで作ることが重要です。
絶対にしてはいけないのが商品を宣伝したりすることです。
何度も言いますがまずはあなたのファンにさせることが重要で、それが出来れば勝手に商品も買ってくれますし、お店にも来てくれるようになります。
ハッシュタグ(#)の最善
ハッシュタグはInstagramが投稿をカテゴリー分けするためのものです。
ですのでよく目にする10個も20個もつけるようなことはしてはいけません。
そんなことをすると、Instagramが投稿をカテゴリー分けできなくなり、どのカテゴリーにも登録されず投稿が表示されません。
ベストは5つくらいです。
そのうちの2つは同じキーワードを含めることが最適で残りの3つは関連するキーワードにします。
例)#グルメ #東京グルメ #韓国料理 #チゲ鍋 #食べ歩き
このようにすることでしっかりとカテゴリー分けされ、表示されやすくなります。
単純接触効果を理解しましょう
ですのでInstagramを運用するうえで大事なことは、毎日あなたの顔・投稿を見せることでユーザーに習慣化させ、あなたのファンにすることが出来るのです。
投稿はリアルタイムじゃなくてもいいです。
使えそうな写真・言葉をあらかじめピックアップしていき、毎日その引き出しから1個づつだすことで毎日投稿へのハードルも下がります。
顧客リストはこうやって集める
顧客リストを一番集められる方法はタグ付けです。
しかし勘違いしてはいけないのが、タグ付けは、『される』のではなくまずは『する』ことを意識しましょう。
そうすることでリタグされ、それが一覧になり顧客リストとなります。
顧客リストには月に一回DM、もしくはコメントをして関係値を深めるようにします。
それによってエンゲージメントが増加し、集客効果のアップにつながっていきます。
Instagram集客が出来れば何をやってもうまくいく
しかし、ただ集客をするだけでは、顧客にとっても、アカウントやブランドを選んでもらうためには十分ではありません。
顧客ニーズに対して、適切なサービスを提供し、顧客にとっても満足してもらえることが大切です。
エンターテインメント性のある投稿や、顧客の興味に合った情報などを提供することで、顧客にとっても魅力的なアカウントになり、長期的にあなたのファンになってもらうことができます。
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