はじまりは“疑い”から
はじめまして!えぬと申します。
『心身の健康管理 自己との対話が大切』を立ち上げた理由をお話します。
40代半ばを過ぎた頃から冬の寒さがストレスに感じるようになりました。
寒いのが嫌なのは誰でも同じ。皆が寒い寒いと言っている。
寒さが辛いのも当たり前のことで気に留めることもありませんでした。
そのうち、冬になると心身の不調が出る度合いがどんどん強くなっていったのです。
イライラして怒りっぽくなりました。さんざん怒りを爆発させた後は急激に落ち込む。
この繰り返しが頻繁に起こり始めました。
春になるととても和らぐのでいつしか
【冬だけ我慢していればいいんだ】
そう考えるようになりました。
家族関係にも影響が出始め、自分への不信感が募っていきました。
ついに2022年の12月、これは明らかに変だ、と考えるようになったのです。
医療機関に相談するか否かは個々人の考え方に依ります。
健康管理に於いて、医療は施されるものではなく自ら選択するものであると考えています。日常生活の中で生じた不調を改善するヒントは、やはり日常生活の中にあると思います。
自分の不調について学び、試行錯誤していく経過をここに残そうと思います。
自分の健康状態に対して疑問を抱くことはとても大切な姿勢です。
これは、健康であるかどうかという状態よりも重要だと考えています。
その不調を簡単に受け容れない意識が必要です。
「毎年冬はこうなる」
これが私の思い込みでした。放置するのに十分な言い訳でした。
その言い訳を遥かに超えてきたのです。
症状が強く出るようになり、初めて“変だ”と気づきました。
子どもの頃や若い頃、これほどまでに寒さに弱くはなかったことを思い出しました。
毎年こうなるという納得に対して疑問が湧いた瞬間でした。
疑問に答えるように学び、実践していく。
今の私の状態です。
以上が投稿をはじめた理由と簡単な自己紹介です。
これから叶えたいこと。
先ずは『冬の心身不調を軽減すること』です。
冬真っただ中。これから益々冬本番を迎えていきます。
リアルな投稿となっていくでしょう。
ある意味ベストなタイミングであったかもしれません。
音声配信を併用し、こちらではテキストと画像でより詳しく記録していきます。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
それではまた次の投稿でお会いしましょう。えぬでした。