One of these days is none of these days.
One of these days is none of these days.
Henry George Bohn (1796—1884)
↑見たもの。↓感じたこと。
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一応、訳も添えておきます。
「いつの日か」がやってきたためしはない。
耳が痛いが、大抵はそのとおり。未来に夢を託すのはたいへん結構なこと。だが問題は、実現の当てがあるのか、ということ。ここで気づくべきは、本当は気づいた瞬間こそが変革のときということ。「いつの日か」に向けて「いま、この場で」できることに早速取りかかろうではないか。
べつにことさら大きく一気に変わろうとする必要はない。無理のない範囲で少しずつ、でも、確実に。そうすればやがてゴールに辿り着けるとひたすら信じて。
因みに、耳が痛い内容の言葉ながら、響きは耳に心地よい。