【スタエフが人生を変える】6.コミュニティが私に与えたもの

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【スタエフが人生を変える】6.コミュニティが私に与えたもの

メンバーシップで一番恩恵を受けたのは私

決意を固め、一人一人のメンバーのために立ち上がった私でしたが、メンバーシップで一番大きな恩恵を受けたのは私で間違い無いでしょう。
なぜなら、メンバーと私の化学反応、メンバー同士の化学反応を体験できたからです。

私のメンバーシップという小さなコミュニティは、私を中心に新しい物語を作り出しました。
あるメンバーは、一念発起して今までやりたかったことを実現に向けて大きく舵を切りました。
またあるメンバーは、スタエフの外に飛び出して、大活躍を始めました。
さらに、何度もくじけながら紙の本の出版に邁進しているメンバー、とある業界でプロとして活動を始め、スタエフ内で関連のイベントを立ち上げたメンバーも出て来ました。

中でも、内気でなかなか自分の良さを表現できなかったメンバーが、今ではコラボライブを週に何本もこなす人気者になっていったストーリーには、関わってきた者として、感動を禁じ得ません。
全てのメンバーに物語があり、それぞれが葛藤と成長を繰り返しながら、私との時間を過ごしてくれました。

私がメンバーにできることと言えば、相談に乗って話を聞くことと、今自分が考えていること、決意していることを伝えるぐらいです。
メンバーには、メンバーだから私に質問できるし、メンバーだから私の本音を聞ける、という価値提供をしているわけです。

しかし、実際には、質問されればされるほど、私には知識と経験がたまるし、私が本音を伝えることでメンバーから直接反応をもらうことができる。
メンバーはまず間違いなく私のファンであり、私のことを応援してくれている人たちです。
そんな心強い「味方」が常にそばにいてくれることが、私にとってどれほど大きなメリットか計り知れません。

もちろん、お金が関わっているので、価値提供としてはお値段以上を意識しなくてはいけません。
そして、入ってくれる人にも、出て行かれる人にも「メンバーシップは居心地が良い」と思われる場所でありたい。
そのためには私は常にメンバーシップの主催者として意識を高く持ち続け、成長し続けなくてはなりません。
「メンバーがいてくれている」という責任感が私とスタエフとの関係性をさらに太くしたと言えるでしょう。

スタエフのためにと考えてメンバーシップの運営に立ち上がった私でしたが、結局はスタエフに助けられ、スタエフに力をもらって活動させてもらっています。

こうしてスタエフは、私の人生を変えました。
生き方を変えました。

2年以上スタエフを続けてきていることは、スタエフに関わってきてよかった、スタエフを辞めないでよかった、スタエフでつながった仲間たちと出会えて本当によかったということです。

特に、私にとって「スタエフでつながる」というキーワードには重要な意味があります。
そのことについては、また次回お話しさせていただきましょう。

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