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【WEB3.0ニュース】イーサリアムが次のアップデートに期待する事
イーサリアムが次のアップデートに期待すること
10月末ころ、Zoomでイーサリアム開発者達が議論しました。内容は次のアップデートに含まれる機能についてです。
イーサリアムブロックチェーンのアップデート名は「Shanghai(シャンハイ)」である。
「Shanghai(シャンハイ)」の中心的な目的は「ステーキング」したイーサリアムを引き出せるようにすること。
イーサリアムのアップデート
イーサリアムブロックチェーンのアップデートは数かい行われており、その度に価格が上がっている。「Merge」と呼ばれている。
「Merge」ではマイナーへの依存をなくし、エネルギーコストを劇的に削減することでイーサリアムブロックチェーンの仕組みを根本的に変えた。
ステーキングについて
ステーキングとは仮想通貨を保有して、利回りが得られる仕組みのこと。
ビットポイントでも体験できる。
ただし、ビットポイントの対象暗号資産はADA。
イーサリアムブロックチェーンの開発は遅い?
「シャンハイ」では長く望まれてきた「proto-Danksharding(プロト・ダンクシャーディング)」の機能が仕様書から抜けている。
前回の開発者Zoomでは11月くらいには確定するだろうとされていた。
今年の大型アップデート「Merge」も数年前に行われる予定だった。
感想
イーサリアムの開発が遅いとはいえ、ビットコインに次ぐ暗号資産であり、アップデートの際にはさらに価格が上がる予感。
まだまだ仮想通貨は伸び代がある!